学園革命物語！【キメツ学園編】

第1話｢キメツ学園｣ ページ3

貴｢ここがキメツ学園｣

はいどーもせっかくだから、アニメとかでありそうな台詞を言ってみた夢原Aでーす。
今日この｢キメツ学園｣に転入してきましたー。
まぁただの転入じゃないんだけどね。仕事ですよ仕事。今回この学園のスクールカースト制度をなくしてほしいと依頼がきてこの学園に来たんだよー。それじゃあ職員室にレッツゴー

貴｢失礼しまーす。今日から転入してきた夢原 Aでーす。｣

煉｢うむ！君が転入生の夢原Aさんか！君のクラスの担任になる煉獄杏寿郎だ！よろしくな！夢原少女！｣

いかにも熱血教師って感じの先生だね。RE☆I☆WA☆の先生に本当にこんな人いるんだねー。

煉｢うむ！今から学園長室で、ランク付けをしてもらうぞ！｣

これが例のスクールカーストか・・・見た目と学力で、決めているらしい。ほんとかよ！って思う生徒もいるらしいけど・・・

学園長室

煉｢うむ！学園長！失礼仕る！｣

・・・今どき仕るとか言う人いる!?疑問は増える・・・

貴｢しっ失礼しまーす・・・｣

産｢やぁ君が転入生の夢原Aさんかい？｣

貴｢はいっ転入生の夢原Aでっす｣

これ確かF文の1の揺らぎってやつよね？聞いてたら安心するって言うか・・・まぁ私の近くにもいますけどね！

産｢よく来たね。私は学園長の産屋敷輝哉だ。よろしくねA。｣

貴｢はいっ！よろしくお願いします！｣

ん？待てよ？産屋敷・・・あの産屋敷財閥じゃん！

産｢それじゃあ、ランク付けに貴｢待ってください！｣どうしたんだい？｣

そうだそうだ一番大事なこと聞かなきゃ！あっでも煉獄先生どうしよう・・・一回出てもらうか

貴｢すいません学園長に聞きたい事があるので、煉獄先生は席を外していただけませんか？｣

煉｢あぁ！分かった！よもやよもやだ！｣

ん？なにいってんの？よもや？まぁいいや！煉獄先生も出ていってくれたし！

貴｢すいません学園長。単刀直入に言います。[スクールカースト制度]を作ったのは貴方ですか。｣

産｢！・・・どうしてスクールカースト制度を知っているんだい？｣

学園長が少し焦った表情になった

貴｢それは、私が学校管理事務所の者だからです｣

｢学校管理事務所｣とは？それは、依頼が来た学校の悪いところを直すために、実際に学校に転入するという仕事だ。立ち上げたのは、有名な｢神ヶ原財閥｣の｢神ヶ原時｣私は、その学校管理事務所の職員なのだ！高校生だけどね。さぁ学園長洗いざらい話していただきましょう！

第1話｢キメツ学園｣続き→←設定2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す