学園革命物語！【キメツ学園編】

第12話｢前日｣ ページ20

Aside

今日は体育祭前日。今は昼休み。もし体育祭で負けたら、これが学園部の最後の集まりになる。

貴｢練習出たしー大丈夫っしょ｣

村｢のんきだなー｣

貴｢緊張しすぎてもだめでしょ｣

ﾋﾟｺﾝｯ

貴｢あっLI〇E｣

蒼斗俺と、時様も行くから!頑張れよ!(*ﾟ▽ﾟ

貴｢へー蒼斗と時様も来るんだー｣

夕｢えっマジ!?｣

ア｢蒼斗さんと時様とは？｣

貴｢あー・・・蒼斗は学校管理事務所の職員で、時様は、学校管理事務所を立ち上げた人。でもって学校管理事務所は学校の悪いところを実際に転校して直しにいく人たち。で、夕陽と私がその職員。｣

ア｢そうだったんですか｣

貴｢アオイちゃんには言ってなかったね｣

村｢うん蒼斗と時様の存在は俺も知らなかった｣

貴｢すまんすまん｣

というか、時様の存在に誰も違和感感じないんだね。神ヶ原財閥の相談役よ。結構イケメン相談役で、有名なのに。

ア｢ん？時さんの名字ってなんですか？｣

貴｢神ヶ原｣

ア｢えっじゃああの有名な神ヶ原財閥の相談役の神ヶ原時さんですか!?｣

貴｢うん｣

村・ア｢えぇーーーーーーーーーーーーーーー!?｣

夕｢やっぱりそうなんのね｣

貴｢当日の会場も大変なことになりそうだ・・・｣

そして放課後

宇｢おーい装飾係り！装飾始めるぞー！派手にな！｣

派手に装飾とは？今回私は装飾係り。理由？楽そうだから以外にあると思いますか？で、担当の先生は派手好きのやかrゴホンゴホン宇髄先生。村田さん曰く、ダイナマイトで美術室爆破したらしい。もう派手を越えてる。そのときは笑顔で学園長に圧かけられたらしい。自業自得だねっ！

貴｢フンフンフン｣

鼻歌を歌いながら手を動かす。歌っているのは私の推しの歌だいよげん。(ついでに作者の推しは赤いワンワンです)

宇｢おい！夢原！そこはもっと派手にだ！｣

貴｢いや意味わからないですよ｣

宇｢これを使うんだ・・・｣

貴｢ギャァァァーーーーーダイナマイト使わないで下さい！｣

なんだこの輩先生！さらっとダイナマイト持って来たぞ！

産｢天元？｣

宇｢ﾋｨｯすっすいません！｣

学園長が強いのであった。明日は体育祭！ここで負けたら何もかもが終わる！まぁ頑張りやしょう！

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ここで令和コソコソ噂話！

夕陽の声は悠〇碧さんに似てるらしいよ！

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