いたジャン7 D side ページ33
『ハチの…フン…?』
8分の一大事だと思って俺が選んだのは
実際にはハチフン…つまりハチのフンの一大事でした。
まぁ、これがくっさいの!!
本気で嗚咽する俺を見て、山田は爆笑してるし…
あいつ匂っても爆笑してるし…いや、山田のそういうところ可愛いんだけどね(笑)
大貴「Aも匂う?(笑)」
『やーだねーだ!匂わせたら大ちゃんのこと嫌いになる!』
大貴「よし、次の一大事解決するか。」
レイ「はやっ!」
そりゃあね、嫌われたくないですから?
俺って結構…つーか…かなり必死だからね?
だから、さっさと次の一大事行っちゃおー!(笑)
光「お前も一大事にしてやろうか…?」
『いや、朝のあの人みたいじゃん(笑)』
宏太「番組を見ててふと思ったのですが、山田くんがデーモン閣下の姿のメイクが似合いそうな顔つきをして、見てみたいという衝動に駆られています。どうか、この願望を叶えてください。ちなみに、これも一大事に含まれます?」
涼介「含まれま…せんよね!」
光「プロデューサーまで出てきちゃった」
大貴「やりましょうだって(笑)」
涼介「えー…」
やりたくないんだろう。
首を縦には降らない山田。
Aは、何故かプロデューサーに呼ばれてるし…。
・
・
『涼ちゃんっ!!』
涼介「うわっ!!…え?//////」
戻ってきたAは、山田に駆け寄って飛びついた。
俺の ザ・不機嫌リターン。
『涼ちゃんが閣下メイクするの見たいなぁ♡』
涼介「はいっ!やります!!!」
ま…まさか…。
さっきプロデューサーと話してたのって…コレ?
山田の首に腕を回して、上目遣いで山田に強請るA…。
絶対に可愛い。だけど…
その背後には、プロデューサーの影がチラつくわけで…
そして、やっぱりAは
世界が認めるほどの女優なわけだ。
・・・・・・・・えろ可愛いとはこのことか。
大貴「あれは…俺でもイエスって言っちゃうなぁ…//////」
レイ「酔ったAと…この番組の恐ろしさを知った。」
メイク室へ歩いて行く山田を確認して
プロデューサーとAは、お互いに満面の笑みでグッジョブポーズをしていた。
うん、この2人のタッグはいろいろマズい。
気をつけよっと…。
.
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なやるん - 面白いです!マジで大笑いするくらいです、笑 (2016年6月12日 22時) (レス) id: 454cb2a416 (このIDを非表示/違反報告)
有★山(プロフ) - 優蘭さん» ok (2016年4月21日 17時) (レス) id: 859c4e695b (このIDを非表示/違反報告)
優蘭(プロフ) - 有★山さん» 山田くんsideでやってると 話の繋がりが悪かったので、そのまま山田くんに言わせちゃいました…(笑) (2016年4月21日 17時) (レス) id: 1991efd2fc (このIDを非表示/違反報告)
有★山(プロフ) - 優蘭さん» いたジャンの山田くんの「なんで今日圭人いないの?」って言うところ光くんだったと思います(^_^) (2016年4月21日 16時) (レス) id: 859c4e695b (このIDを非表示/違反報告)
優蘭(プロフ) - 藍さん» ただの玉ねぎ炒めですもんね(笑)コメントありがとうございます(^^) (2016年3月4日 22時) (レス) id: 1991efd2fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:優蘭 | 作成日時:2015年12月6日 23時