暗殺教室卒業後、公安警察官になった山田です。【男主】番外編受付所

その二 ちょいR指定 ページ8

そう思ったら、意識しちゃって顔が熱くなった。

たぶん、僕の顔は真っ赤かだろう



「え、Aどうした…？熱か…？」



菅谷君が近寄って来て、僕の頬を触る。

触られたところが敏感に反応して、胸が苦しい

早く、抱き締めたい、キス…したい……



「本当にどうし「菅谷君…ごめんね」んっ…！？」



抱き締めて、菅谷君の唇に吸い付く

ゆっくり、味わうように

角度を変えて何回もキスを落とす。



「ん…ふぁ…っ…」



僕を受け入れてくれて、菅谷君から漏れるその声に、僕は歯止めが聞かなくなって

菅谷君を押し倒した。



「…菅谷君、僕…我慢出来なくなっちゃった」



頬、瞼、おでこ、鎖骨、耳と至る所にキスを落とす

その度に出る甘い声が、どんどん僕の理性を壊していった



「はっ…んぅ…」


「ん…」



菅谷君も、僕を求めてくるみたいに必死に舌を絡ませて

口から唾液を垂らしていた。

その姿がまた堪らなくて

何度もキスを繰り返して

菅谷君の服に手をかけた。



「あっ…ちょっ…」


「…菅谷君が……欲しい」



「僕に、ちょーだい？」









おまけ



「あの薬、女体化した人からフェロモンが出るんですが…ちょっと薬品の量間違えて強く出るようにしちゃいました…。大丈夫でしょうか…？」

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