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Memory2* ページ3

貴方-



力が一瞬抜けてしまい、その場倒れこんでしまった。


あ、


終わりかな___。




そう思った瞬間


不1「んだっ!てめぇっ!ぐはっ!」


私の前に現れた赤い髪の人。


不2「誰だよ。おまえっ!ぐへっ!」


その人はどんどん不良の人達を倒していく。


不3「くっ。お、覚えてろよっ」



その3人は、焦ってにげていった。


そのあと助けてくれた人は心配そうに、



?「大丈夫?あ、あと、立てる?」


といって


彼は倒れた私に手を差し出してくれた。




貴方「あ、えと、だ、大丈夫です。」


?「あーそ、なら、よかったよ。」


貴方「あ。ありがとうございましたっ」



すると、彼は俯きながら、



?「べ、別に、俺もたまたま通っただけだし、」


貴方「?そ、そうですか。では、私は。」


彼から、離れようとした時、急に手をつかんできた。



?「あ。ご、ごめんっ。あの、そのっ、名前教えて欲しいんだけど。」


すこし、頬が赤い気がするのは気のせいかな?



貴方「あっ。えーっとっ私は、夏宮Aですっ」


業「俺は赤羽業。よろしく」


貴方「あっ、はい。」


業「夏宮さんか。」


貴方「はいっ!夏宮です!」


業「っ。ぷっ。夏宮さんって面白いねっ」


どうして、人の笑顔を見ると嬉しく感じちゃうのだろう。


てか、笑われたよ。


貴方「っ?!おおお、面白くなんか無いですよっ?!なんで笑ってるんですかっ?」


業「やっぱ、面白いわ。」


貴方「うぅ。」


業「楽しかったよ。俺帰るね。じゃ」


貴方「あっ。そうですか。では、さようならっ」



私を助けてくれた人は、

優しくて、かっこいい人でした。



また、会えたらいいな。



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やっと、カルマくんを登場させましたw


ぐだぐだですいませんっ

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作者名:ど ろ っ ぷ す . : * | 作成日時:2015年4月9日 23時

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