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Memory3* ページ4

業side-





キーンコーンカーンコーン


業「あーおわったー。てか、眠いわ。はぁ」



今日もいつもどうりで、退屈だった。

なんか、運命の人とか現れないかなー。

まぁ、いーや


渚「あー。そうだ。カルマ君!今日暇つぶしにどっか行かない?」


まあ、暇だからいくか、


業「いーよ。別に、今日暇だし。」


渚「ならよかったっ。じゃあ行こうかっ」


といって渚君に、連れられたのはスイーツ店。


業「渚くん。何のつもり?もしかして、女子化したの?」


少しからかってみると、


渚「んなわけないじゃん!カルマ君が、スイーツ好きそうだから来ただけだよっ。てか、カルマ君もカルマ君で、スイーツ美味しそうに食べてるじゃんっ」

と言ってきた。



業「まぁねっ。俺甘党だしっ?」


すると渚君は、呆れた顔で言った。


渚「ほら、やっぱりっ。」


あー、いじるのって楽しいよね←



-


スイーツ食べてたら、いつの間にか夜になってた。


渚「あー。もう夜だ。じゃあ、僕帰るね。」


業「じゃあ、また明日ねー。」


といって渚君と別れ、一人で帰った。

暗い夜の道を歩いていると、女の子が不良に絡まれていた。

俺、運悪いね。

ここで、無視するのは自分でも嫌だから、
女の子助けにいった。


思ったより、3人の不良の奴らは弱くて
少しにやけてしまった。


3人はにげていった。


業「大丈夫?あ、あと立てる?」


貴方「あ、えと、大丈夫です。」


不意に可愛いと思ってしまったのは、なぜだろうか。


貴方「あ。ありがとうございましたっ」


っ〜!!やばい、惚れたかも。

業「べ、別に、俺もたまたま通っただけだし、」


素直に慣れない俺は本当に馬鹿だと思う。


貴方「?そ、そうですか。では、私は」


そんな可愛い女の子がもっと知りたくて
思わず手をつかんでしまった。


貴方「え?」


そして、俺はやろうとも思わなかった事をした。


業「あ、あの。そ、その。名前教えて欲しいんだけど。」


あー。恥ずかしい。

でも、彼女は、

貴方「あっ。えーっとっ私は、夏宮Aです!」


まさか、名前まで可愛いとはね。

びっくりしちゃったよ←



それで、俺がAちゃんの名前をよんでみたら。


貴方「はいっ夏宮です!」

とか、可愛い過ぎると思う←

それからいろいろ喋って、

お別れのじかん。

彼女は、最後まで可愛いくて、、優しかった。


また、会えたらいいな。

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作者名:ど ろ っ ぷ す . : * | 作成日時:2015年4月9日 23時

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