21.沈黙 ページ22
茜「あー絶対先生に怒られる」
伊吹「居残りとか?」
A「えー…部活……」
涼「あっ部活といえば今日までだろ?入部届け」
大晴「まじかよ…。俺書いてないわ」
A「私もだ…」
確か枠全部埋めなきゃいけなくて
面倒だったらやってないんだよな…
早く書かなきゃな←
茜「私は書いてある」
涼「俺も書いてある」
伊吹「俺もな」
大晴「はぁ…俺らだけだな」
A「そうだね…←」
そんなことを話していると教室の前に来た。
あー…これ入るのに勇気いるかも…。
そう思いながら教室のドアを開く。
ドアを開けた瞬間に感じたみんなから視線…
と
カレーの匂い。
今日の給食はカレーみたいだ。
教室の中を見渡したけど先生の姿はない。
まぁ良かったかな?
みんなの前で怒られるよりはましだから…。
誰一人喋れない
誰一人動かない
だから空気がとても思い…。
いわゆる沈黙状態ってやつ。
半端ないよ、この空気。
でも何でみんなまでそんななのかは分からない。
みんなは何もしてないのに…。
そんな沈黙を破ったのは莉乃だった。
ラッキーアイテム
革ベルト
108人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アサリ - 誤字たくさんあるで!でも面白い! (2018年10月8日 18時) (レス) id: b60ad09822 (このIDを非表示/違反報告)
乃愛坐(プロフ) - うちの学校軽く1000人ごえなんだがw (2012年6月25日 0時) (レス) id: a2ce8b2520 (このIDを非表示/違反報告)
あんにん。(プロフ) - 始めましてあんにん。です。めちゃくちゃ先が気になります!!いつも読ませていただいてます。これからもよろしくお願いします!! (2012年6月24日 18時) (レス) id: f0076e002e (このIDを非表示/違反報告)
★おバカ★(プロフ) - 私は、女バド部で幼馴染にも、恋をしてて、何か偶然ですね(笑) Part2作ってください♪ (2012年6月24日 2時) (レス) id: f8478d24e3 (このIDを非表示/違反報告)
みーのすけ - 私、今..幼なじみに恋してて・・・心にきました。おもしろいですo (2012年6月23日 0時) (レス) id: 95c2a397cc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:神崎りおん | 作成日時:2012年5月13日 19時