EP10. Mystery Group in Gideon's House ページ37
*********
ーぺいっ
ギデオンの机の上に出されだ3人
メイベルはギデオンに噛み付いた
M「絶対アンタの言いなりにな」
G「はい」
M「コアラちゃんグミ〜！」
「プライド...」
メイベルはグミ袋の中に入れられて陥落
された、まだ辛うじて尊厳を持つ2人に
ギデオンは苛立つ
G「さあ、吐け！どうやって この道具を
思いついたんだ！？誰かに教えて貰った
のか！？それとも『本』か何かか！？ん
！？」
D「...さあね」
「知りませぇーん」
G「今すぐ叩き潰してもいいんだぞ！」
ギデオンは腕を振り上げたが、落とさない
深呼吸し自分に落ち着くよう言い聞かせる
G「落ち着け、コイツらには
まだ利用価値があるっ...！」
ギデオンは そう言いながら受話器を
手に電話を掛ける、3人は預かったと
スタンに脅迫する気か
G「そこで大人しくしてろよ」
ーバタンッッ
D「...よし、逃げよう！」
「でもこんな体でどうするの？」
M「はむ...確かに逃げ
はむ、美味しい...」
D「理想は電話を聞いた大叔父さんが
僕達を助けに来てくれたりだけど...」
「無いね」
D「無いよね」
M「無い無い」
「まず情報収集と探索から始め
よう、ギデオンにバレないよう」
G「何をだい？」
「そりゃあ逃げる作戦」
「...待って、今の誰？」
D「僕じゃない」
M「あたしでも無い」
「...............」
ーくるっ
「...Wow」
G「ははは、ちょっと来い！」
「わーーーーーーーーーー！」
「「Aーーーーーーー！」」
猫のように首根っこを掴まれた
Aは、ギデオンに別室に連れ
去られた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
スカーレット(プロフ) - ルルさん» 影があるミステリアスな子を心がけています！意外と早く正体が分かるかもしれません！応援 ありがとうございます！ (2023年3月14日 8時) (
レス) id: 36c93582cd (このIDを非表示/違反報告)
ルル - この作品大好きです…！！夢主の雰囲気も話し方もめちゃめちゃタイプすぎて…！！陰ながら応援させていただきます…！！ (2023年3月14日 1時) (レス) id: 7140945ae4 (このIDを非表示/違反報告)
スカーレット(プロフ) - stupidさん» 脱稿しました！続きは海に投げ捨てます！ (2023年1月11日 22時) (レス) @page5 id: 36c93582cd (このIDを非表示/違反報告)
stupid - 投稿頑張って下さい！ 誰も見なくても私は見ます！ (2023年1月9日 21時) (レス) @page1 id: f2aba1d05a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
