Unfairy× Tale【GF】

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ーガチャッ




その中にいたのは1人の老人



Mc「ァア！あぁ〜...なんてこった！」




「マクガケットさん！？」


D「え、知り合い！？」



「え、あ〜...うん」



「両親がね、ちょっと」




結局




僕達がネッシーだと思っていたのは
かまって欲しいマクガゲットさんの
ロボットだった




その後は？どうしたって？大叔父さんと
合流して魚釣りしたりよその家族の魚を
横取りしたり警察に追われたりしたよ




ーパシャッ





D「なんとか振り切った...」



「ディッパー、何 撮ったの？」



D「え、いやちょっ待っ」

「何コレ」

M「え、何 何？」




「わ、私が魚釣り失敗した時に
しちゃった変顔じゃん！！何で
消してないの！？」


ST「ははは！コイツは傑作だな！」




D「いや思い出になるかな〜って...！」


「ならないよ！消して！」


D「何で！」


「嫌だ！恥ずかしい！」


D「そんな！最後の1個なんだよ！？」


「だったらこうするまでよ！」



ーバシャァァァァァァンッッッッ



M「カメラごと飛び込んだ！！」


D「そこまで嫌だったの！？」




ディッパー達が騒ぎ立てる湖上
から離れ深く深くへと、Aは
泳ぐ






「これ壊してくれない？」



そう言って、水中にカメラを放り
投げると水中を悠々と泳いでいた
彼は立派な牙がある口を開け飲み
混む




「ありがとね、それじゃあ」



ブヨブヨとした皮膚を撫でて友人と
別れたAは湖上へギリギリ上がる





ーバシャッッ




M「あ、出てきた！」



「お先に失礼しまーす」



D「バタフライで帰る気！？」


S「あれ、カメラはー？」




「友達にあげた！」




真相は水の中、とか言ったりして

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