【鬼滅の刃】だからあたしは鬼じゃない！！！！

援護 ページ28

「そうなんだ！じゃあ、気をつけて通るようにするよ！ありがとう！」


ぁぁぁぁあああ！！！


「ちょっ、ちょっと待って下さい！！」

「えっと、えっと……」

「どうしよう、なんて言ったらいいかな……」


炭治郎君！！工事中なので！！止まって！！

そりゃ鬼殺隊士は身体能力が高いからね！平気かもしれないけど！！

工事現場のあたしからしたら気が気じゃないわ！


「庭に穴が空いたんです。」


ガラリと引き戸を開ける音がして凛とした声が響いた。


「あ……アオイさん……」


善逸君が小さくそう呟いたのがやけにはっきりと聞こえた。


「穴……ですか？」

「はい、皆様が機能回復をなさっていた頃に使っていらした大きな岩がありますよね。あれが制御を失って……」

「あぁ……それは……」

「とにかく危険ですので、近づかないで頂けると幸いです。御三方とも任務に向かわれるのですよね。別の出入り口をご案内致しますから、これから三日間はそちらを使って下さい。」


ありがとうございます！と感謝を口々に述べながら、三人は遠ざかっていくようだった。

協力→←応対

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

ラッキーキャラ

うこぎ(チュン太郎)

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