占いツクール
検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:491 hit

なんてことない幸せ ページ9

その後、帰ろうとしていたが来られたのが昼過ぎだった為、もう戸張が降りようとしてたので引き止めた
兄上はいい顔をしてなかったが「丁度他国で見聞きした菓子を試しに作ろうとした」と言えば嬉しそうに承諾してくれた
2人をお客様用の部屋に案内してくつろいでもらう
私は少し自室で必要なものを取って厨房へと向かった

__
ジョシュアside

芳茗に滞在すると決まって1時間か2時間後、控えめな声で「失礼します」と声をかけられる
読んでいた本を閉じ許可を出すとふすまが開き少女が入ってきた_Aだ

「ご休憩中すみません、お食事の準備が整いましたので」
「嗚呼、ありがとう」

立ち上がり隣に立つとAは分かりやすく顔を赤くした
パーティーが初めて_という訳では無いがお互いに覚えがある初めてはパーティーの時だった
パーティーの前、まだ宇治と俺が仲良かった時に会ったことはあるが…かなり大きくなっていた彼女はとても魅力的で…

「今日は定番の和食だそうです、彩矢様のご実家でも食べられたものが多ければ良いのですが…」

気遣う少女に「そうだね」と肯定する
こんな何気ないことが今の俺にとっては幸せだった
勿論…公務をする時の姿勢は姫として望ましい
でも、俺の前だけでは少し乙女なところもある
それが…愛しく感じていた

「ところで宇治は?」
「兄上は…此方に来てはまた何か言うかと思ったので彩矢様の方に向かってもらいました」

なんだかんだでしっかりしてる
そこもまた惹かれているところだった
でも、今はこの時が幸せに感じるからこの気持ちは…まだ言わない

試作品を→←意見



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定キーワード:夢100 , ジョシュア
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月夜 | 作成日時:2020年2月8日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。