【鬼滅の刃】風紀委員と天然少女。

が ページ21

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中間テストが無事に終わりました。



頭を沢山使ったら、甘いの食べたくなっちゃった。
誰かを誘ってどこか行こうかな。



カナヲは今日は用事があるって言ってたっけ。





『……誰がいいかな、』



「…何が？」



『あれ、声に出てた？←』



「バリバリ出てたけど。」



『あれれ、無意識って怖いなぁ……善逸くん、この後暇だったりする？』



「この後？別になんもな……え？」



『良かったら、甘い物食べに行こう？』





お店でみたらし団子を注文したよ。
なんだかお団子が食べたい気分だったの。



善逸くんはコーヒー。





『付き合わせちゃってごめんね。』



「別に、来たくなかった訳じゃないし…」



『それなら良かった。』





ひとつ頬張ると甘さが口いっぱいに拡がった。
んーっ幸せだぁ…！





「………そんなに美味しいの？」



『んえ、どうして？』



「顔に出てるから、」



『……善逸くんもひとつ食べる？』





ひとつ頬張った善逸くん。
少しだけ、目を丸くして｢確かに美味しい｣と呟いていた。



なんだか可愛いらしいな、善逸くん。





『……ふふ、』



「ｯな、何笑ってんだよ…！」



「んーん、なんでもないよ」





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大→←と

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

相性のいいキャラ

胡蝶しのぶ

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