一 ページ20
A「え……会ったけど…?」
中也「…………ンだよ…。
Aさんに最初に再開したのは俺だと思ったのに。」
最後の方は机に突っ伏してしまって聴こえなかった。
A「…ん?まて、そもそも私治の晩御飯作る為に買い物に来てたんじゃん!!」
中也「…は?」
中也が机から顔を上げて凄い形相で私を見る。
中也「今、あの青鯖の為の晩御飯ッて云いました…?」
A「そうそう…彼奴、蟹缶とお酒しか食べないんだから…って事で私帰るね!
また今度!」
中也「え、あ、ちょ!待って下さいッて……速…。
____流石俺らを育てた師匠ッて処か…。」
中也はまだ温かいままの珈琲を見つめて微笑んだ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
A「中也、元気そうで良かったなァ〜。」
私は今、買い物を済ませて治の家に帰っている途中です!
A(そーいや、昔は治と中也が喧嘩してたのを止めてたっけ〜。懐かしー!)
〜回想〜
中也「おい手前、俺の甘味勝手に食っただろ!!!」
太宰「えーあれ君のだったのォ〜?間違えて食べちゃった、ごめんねぇ。」
中也「手前ッ…!」
A「はいはい、君たち…辞めなさい。」
中也 太宰 「「Aさん!!」」
A「今から任務なんだけど…?」
太宰「ちょっとハモらないでくれるかい?!」
中也「そりゃ、こっちの台詞だ、クソ太宰。」
A「一寸、2人と」
太宰「大体!君は何時もそうだ!あの時だって…」
A「任務_」
中也「あ?それはこっちの台詞だっつーの!」
A「……二人とも、いい加減にッ!しろおおお!」
____その日マフィアの一室から凄い音(双黒の悲鳴)が聴こえたとか。
A「ふふっ懐かしいなぁ〜。」
昔のことを思い出してる間に何時の間にか治の家に着いてしまった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
更新遅くてすいません(2回目)
お気に入り様200…?
ん?え、ぇぇええええ!
ってなりました( ˙-˙ )
有難うございます!
頑張ります!(2回目)
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (11月10日 19時) (レス) id: 7de4ffbd52 (このIDを非表示/違反報告)
★ayaka★(プロフ) - 面白かったです。めっちゃドキドキでした続き待ってます (2019年11月4日 21時) (レス) id: 65fd904e63 (このIDを非表示/違反報告)
月村(プロフ) - よるさん» コメント有難うございます!これからもっと燃やす(萌)つもりです! (2019年5月17日 18時) (レス) id: 367a4ac6f4 (このIDを非表示/違反報告)
よる - 双黒が部下っていい……萌える((【速報】只今、○○県○○市のお宅から火災が発生しました。近所の住民によると『尊いーー!!』と叫びながら人が急に燃えたそうです。 (2019年5月15日 0時) (レス) id: 0f45599fe0 (このIDを非表示/違反報告)
月村(プロフ) - 麦ちゃん さん» 新しい季節でバタバタしており更新する機会がなかったのですがGWにもなり時間がありますのでこれから更新しようと思っています。わざわざコメント有難うございます! (2019年5月2日 9時) (レス) id: 367a4ac6f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月村 | 作成日時:2019年4月8日 22時