多分俺が世界で最強で最凶。【呪術廻戦】【男主】

9話 ページ11

貴方side


五条「あんまり触らない方がいいよ」

『うん』

悟と目を合わせてニコッと笑っておく。


五条「あ、そうそうAに渡しとくものがある」


そう言って取り出したのはカード。


五条「学生証、はい。」


『ありがとう！』

そこには、あんまり写りの良くない自分の顔。

その斜め上に''特''。

『特って何、特別入学？』


まぁ、途中からの入学だし、親のこともあってそうかなーとか考える。


真希「と、特級！？こいつが」

パンダ「ほんと何者だよ」


『パンダが！パンダが喋った！』

五条先生から、みんなの説明されて、みんなによろしくする。


・
・
・


乙骨とこっわい真希が、稽古してるのを、
パンダと棘と悟と座って見てる。


五条「Aは、体術もえげつないからなぁ。」

パンダ「Aは、乙骨と友達なんだろ？昔からアレ憑いてるのか？」

狗巻「すじこ」

『うん。アレなんなんだろう。逆に怖い』


・
・
・


貴方side


『学長ーーー！学長ーーーーーー』

夜蛾「なんだ。」

『呪骸ちょーだい』

夜蛾「……は？」

戸惑われたものの、小さめのキモイかえるみたいなものを1つ投げられる。


夜蛾「お手製だ。大事にしてやれ。術式は解いてある」


術式は解いてあるけど、さすがに凄いなぁ。

少しだけ残った呪力を零へ。

そして、俺の呪力を移す。

夜蛾「…ﾊﾊ素晴らしい。」


『ありがとう！学長、気に入ったよコレ』


そう言って、貰った呪骸を頭に乗せて部屋をあとにする。


・
・
・


♪。.:＊・゜♪。.:＊・゜


【小ネタ】

貴方side


部屋を出たら、悟とすれ違った。

グルンと2度見され、

五条「…え？学長の？」

『うん！貰ってきた。俺の呪力入りﾋﾟｰｽﾋﾟｰｽ』

五条「ｸｸｸ…かわいいね」


そう言って手を振られ、学長の部屋に入っていった。



♪。.:＊・゜♪。.:＊・゜

【作者】

きっとこれは愛されだ。

意識してないけど、少し愛され要素アリ？？？

次、原作逸れて、お父さん出します。

10話(少し原作から逸れます)→←8話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す