か わ い い あ の 子 の 秘 密 【2】【YouTuber】

秘密【34】 ページ3

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仲間家まだ解散していない設定でお願いします…(＞_＜)





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マホトside




編集中、パソコンに向かっているとガチャっと玄関の扉が開く音が聞こえる。



「おかえりー」



そう言って視線を向けるとジンとAの姿があった。



「おぉ！」


『まほっちゃーん！』


「ぐへぇ、」



勢いよく飛びついてきたAを受け止める。

ふわりと香る柔軟剤の匂いが鼻を掠めた。

いっつもいい匂いすんだよなぁ…。



『遊びにきた』


「もういつでも遊びに来てください」



笑顔を浮かべながら俺の隣にちょこん、と座った。

最近A全然遊びに来てなかったからすんげぇ嬉しい。



「今日どうしたの」


『ジンくんとお出かけしたから』


「あー、Twitterみたよ。似合ってんね、ピアス」


『ありがとう〜！

…そういえばサグワくんは？』


「あともうちょいで帰ってくる。たぶん」


『そっか！』


「…あ！Aちゃん」


『相馬さんお久しぶりです！相変わらず緑〜』


「褒めてんのそれ？」


『うん 笑』


「かわいいねぇ」


『ありがとう…？』




相馬がAを抱きしめる。抵抗しないのが嬉しいのか顔が酷くニヤけてる。



「きもちわりぃ…」


「んはー、Aちゃん襲ってもいい？」


「ダメに決まってんだろバカ」


「先っぽだけ…」


「黙れ」





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