２６回戦 ページ4
晴矢との会話が終わって寝ようと思い、キャラバンを下りると、円堂がキャラバンに寄りかかって寝ていた。
『・・・円堂？』
円堂「んがあっ！←
あ、Aか！」
『なんでいるの？』
円堂「いやぁ〜〜、ちょっと壁山のいびきがぁ、うるさくてさぁ？？」
目を合わせないしなんかめっちゃ怪しいけど!!?
『しっかり寝なよ？』
円堂「おう！」
テント(？)に入るとぐっすり眠れた。
ありがと、晴矢。
瞳子「起床！出発の時間よ！」
ホイッスルが辺り一面に響いて、私たちは起きた。
バスに乗っているといつの間にか北海道についていた。
円堂「ついに北海道だ！」
『い、いつの間にっ！？』
風丸｢お前起きてからフラフラしてて、バス乗った途端寝だしたんだぞ......｣
そ、そうだったのか......
て、ずっと風丸の肩で寝てたの!?
...ま、いっか←
『寝るからさ、白恋中に着いたら言ってくれ・・・』
風丸「ああ///」
またぐっすりと寝た←
風丸side
隣の席で規則正しい寝息を出しているAを見て、顔が赤くなったこの頃←
そして、
キッ！っと
ちょっと嫌な感じの音を出してキャラバンが止まった
瞳子「どうしたんですか！？」
古「......人だ。」
窓の外を見ると、白銀色の髪をした男の子が立っていた
その後、円堂に説得されてそいつはキャラバンに乗り込んだ
塔子「まだ寒い？」
？「ううん。大丈夫」
そういってソイツは毛布にくるまってココア飲んでる......
そんな奴に渡すならAに渡せよ。←
秋「あんな雪原で何してたの？」
？「あそこは僕にとって、特別な場所なんだ。
北ヶ峰って言ってね......」
古株「そういや、北ヶ峰って雪崩が多いんだよな？」
古株さんがそういうと、そいつは何かを思い出したようにして、黙った。
古株「ところで坊主、どこまで行くんだ？」
？「蹴り上げられたボールみたいにひたすら真っ直ぐに。」
円堂「いいな、その表現！
ねえ、サッカーやるの？」
？「うん、好きなんだ。」
そういうと女子がキュン死しそうな笑顔でこちらを向いた←
対抗心？
んなの持ってない持ってないけど？←
そしてマネージャー、頬を赤くするな←
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アスカ(プロフ) - うたうさん» ありがとうございます！！！！頑張らせていただきます！ (2015年8月29日 17時) (
レス) id: 45eb32fb3f (このIDを非表示/違反報告)
うたう - 超面白い!!!((o(^∇^)o))これからも頑張ってくださいね( v^-゜)♪ (2015年8月28日 19時) (レス) id: 7c4a6d391b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アスカ | 作成日時：2015年8月20日 23時
