６０回戦 ページ14
春「た、大変ですっ！
これ、見てください！」
春菜がパソコンの画面をのぞきながら叫んだ
そこにはレーゼの姿が。
レ「白恋中の者たちよ。
お前たちは、エイリア学園に選ばれた。
サッカーに応じよ！
負ければ破壊が待っている。
助かる道は、勝利のみ！」
ついに白恋中まで来たか・・・
そして、明日から吹雪を加えての練習が始まることになった。
朝起きると士郎とばったり会った。
１つやらなければならないことを思い出した。
『士郎。』
吹「ん？どしたの？」
『賭けの戦利品、使わせてもらうね。』
吹「は、早くない？」
『早く使わないと意味ないからさ。』
吹「？」
『あー、紺ちゃん、居屋君、監視お願いできる？』
荒・居「もちろん！」
吹「？」
『雷門に聞かれたらメンドクサイからさ』
吹「どんなこと聞くの・・・？」
『もうすべて。
何もかも』
吹「良いけど・・・」
『二人、雷門の人が来そうになったら知らせてくれる？』
「「分かった」」
『マフラー、触って。』
吹「え、でも・・・」
『いいから。』
吹「これでいいのかよ？」
『…久しぶり、アツヤ。』
吹「ってさっき会ったけど」
『そこはスルーしてくれると嬉しかった。』
吹「お、おう・・・」
『アツヤ、なんでいるの』
吹「なんでって・・・
兄貴が俺のマフラーとってから、かな」
『やっぱり、そのマフラーはアツヤのだったんだ』
吹「アツヤアツヤって・・・
聞きたいのは僕じゃなかったの？」
『まあ、久しぶりだから仕方ないでしょ？』
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アスカ(プロフ) - うたうさん» ありがとうございます！！！！頑張らせていただきます！ (2015年8月29日 17時) (
レス) id: 45eb32fb3f (このIDを非表示/違反報告)
うたう - 超面白い!!!((o(^∇^)o))これからも頑張ってくださいね( v^-゜)♪ (2015年8月28日 19時) (レス) id: 7c4a6d391b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アスカ | 作成日時：2015年8月20日 23時
