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仕方なく休戦して
ソファーに持たれてたら
いつの間にか洗い物を追えて
窓の外を気にしてるAさん。
「..........どんどん降ってくるねー。」
だって。
よし。
第二回戦、開始.......(笑)
「まどのそ〜とはっ♪
気に〜しちゃっいっけっなっいっのっさ♪
ふたりをひ〜きさっくわぁ〜ながあるぅー」
って、
後ろから近づいて
耳元で歌ってあげたんだけど
「.........なに？(笑)
国民的アイドルが自宅でリサイタル？(笑)」
とか言って、大笑いしやがって
「なんだよ(笑)
せっかくナマ歌聞かせてやったのに。」
そこは
智くん、上手〜‼
とかさ.......
言ってちょーだいよ
「だからなによ(笑)
..........せっかく聞いてやったのに(笑)」
やっぱりね(笑)
ですよね(笑)
まぁ、
今夜は時間もたっぷりあるし
こんな日も
いいよね(笑)
.
「..........Aさーん。
オ・フ・ロ....入ろ♪」
「..........誰も泊まるって言ってないわよ？」
「んもぅ.....まだそんなこと言ってんの？」
だってもう、すごい雪だよ？
どうやって帰んの？
コレ言っちゃったら
Aさんが困るから
あえて言わないの。
楽しい駆け引きごっこが終わっちゃうからね。
「大野くん、お先にどうぞ♪」
「サトシって呼んでよ......
一緒に入ろうよ......」
「..........要求多いな(笑)」
ソファーに座ったAさんに
軽く跨って
覆いかぶさるカタチになる。
そろそろオイラも
イチャイチャしたくなってきたから
Aさんの膝の上に
ちょっとだけ体重をかけて
おでこをコツンとくっつけた。
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ぽんず - 作者コメのお祝いの下りにんん？、むんん？、んん？ってなった以外はおもしろかったです (2014年10月22日 0時) (
レス) id: 3248178f95 (このIDを非表示/違反報告)
癒華 - つまらなくないです。とても面白いです！ (2014年10月19日 13時) (レス) id: 7267c534d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：遥
| 作成日時：2014年2月16日 3時
