見た目１０歳の魔法使い【ハリーポッター】【男主】 (ページ21)

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２１話ページ21

ﾊｸﾞ「まあ、聞け＿＿＿俺が言っただろうが＿＿ほっとけ。あの犬が何を守っているかなんて、お前さんたちには関係ねぇ」

ハグリットが僕の方を向いたので、口パクでごめんといった

ﾊｰﾏ「私たち、ニコラス・フラメルが誰なのかを知りたいだけなのよ」

ハーマイオニーに知っているのか聞かれたけど僕は答えられないと言った

ハーマイオニーは僕が大人であることを知ってから何かあるたびに僕に聞くようになった

だいたい普段は勉強のことなんだけどね

そして、３人はずっとニコラス・フラメルのことを調べ続けていた

クリスマス休暇になると、楽しいことがいっぱいだった

寝室には僕以外にハリーとロンしかいない

暖炉のそばに何時間も座り込んで、串にさせるものはなんでも火で炙って食べた

クリスマスになるとプレゼントがおかれていた

『メリークリスマス』

ﾛﾝ「メリークリスマス」

ﾊﾘｰ「メリークリスマス」

みんな自分のプレゼントの袋をあけた

最初にリーマスからのプレゼントが目に入り開けてみると中にはネックレスが入っていた

いつもは手紙だけなのに

友人を一気に四人失って僕もリーマスもお互いしかもういなくなったのであの時からクリスマスになると、プレゼントを送ることにした

【メリークリスマス、A

それ気に入ってくれた？Aはこれからも成長していくから、会ったときにわかるよう送ったんだ

黒髪に赤い目の君みたいでいいと思ってね。君がまたホグワーツに通ってるって聞いたよ。だから入学祝として受け取ってね

前あったときはジェームズ達の結婚式の時で６歳ぐらいだったね、見た目は

またAに会いたいよ

　リーマス】

僕も会いたいよ、リーマス

さっそくネックレスをつけた

これ結構高いはずなのに、、

黒と赤のネックレス

ハーマイオニーからはマグルのお菓子が入っていた

前に僕がマグルのお菓子を食べてみたいと言ったのを覚えてたのだろう

ハグリットからは木で出来た荒削りの物入れ用の箱が届いていた

みんなもうプレゼントを空け終わったみたいだった

ハリーは二つぐらいまだ残ってるみたいだけど

二人は、僕のプレゼントをみて固まっていたがしばらくしてロンが口を開いた

ﾛﾝ「君のプレゼント多すぎるよ！」

『あぁ、これ？

ここらへんのやつほとんど全部女子からだよ

知らないやつばっかだし

あ、でも６個だけ男からだ』