□thirty four ページ36
『はーい』
牴爾肪紊い拭繊開けて〜!
インターホンが鳴り有美にそう言われロックを解除する
つ、つつついに、
たっつんとお顔合わせ…!
家をぐるりと見渡し
『よし、綺麗』
家のドアが開く
有「おじゃま〜♩」
達「おじゃましま〜す…」
『はっ、は、、本物………』
有「いや、そこ?(笑)」
達「どうも、初めまして」
『いや、その、初めますた!!』
緊張と興奮が入り交じり思わず噛む
あぁ…かっこいいい…
有「まあまあ、落ち着いて(笑)」
『だ、だって…たっ…たっつんとお呼びしてもよろしいでしょうか_○/|_ 』
達「全然気にせず(笑)」
『とりあえずお飲み物出しますのでそちらにお座りくださいまし!』
有「なんかきもちわる………」
『有美にはこの気持ちわかんないよ( ˙-˙ )』
ご対面を終えてひと段落する
この前の順一との出来事を話す
有「ふ〜ん。にやにや」
『な、なによ』
有「ついに順兄呼び卒業か♩なんかすっごいにやにやするんだけど(笑)」
『恥ずかしいんだから!突っ込まないで!(笑)』
達「諏訪部さんにそこまで言わせるとは恐るべし…」
その後は有美との昔話を腐るほどした
余計なこと言わないでと恥ずかしそう怒る有美を横目にその姿を愛おしそうに見ているたっつんにほっこりする
『いいなあ…2人お似合いだね♪』
有「…あっ、ありがとう///」
ここで携帯が鳴る
達「あ、ちょっと電話」
『「は〜い」』
そう言ってたっつんは外に出た
『いやー、緊張した!しっかしいい人だね!』
有「でしょ〜(笑)毎日楽しいよ♪」
『いいなあいいなあー!!!』
有「Aも早く順兄と同棲しなよ(笑)」
『…っは!?いや、てか、まだ付き合ってもないし…』
有「次会ったときは告白ノルマね。」
『ええ…恥ずかし…』
有「そんなのんびりしてほかの人に取られても知らないよ(笑)」
『やーーーあだあああ…』
そんなやり取りをしてるとたっつんが戻ってくる
すると有美が
有「ちょっと会わせたい人がいるんだけど…今からおじゃましていいかな?」
『???うん、いいよ〜!』
誰だろうと不思議に思いその人物が来るのを待つ
?「どーもー!おじゃましまーす!」
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作者名:梓音 | 作成日時:2017年4月30日 13時