君にもう1度恋をする ４

155 ページ5

「無理するなよ。」

北「着いたら起こして」

いつもと変わらない行動だが、確実に寝れてないんだろうな…。

横「おはよう。」

「おはよう渉。」

横「大丈夫そうだな。太輔。」

「俺は大丈夫だよ。」

顔見ればわかるだろうけど…。

横「俺は元から離れてるから問題ないから。」

聞いてもないのに言ってきた渉にまた謝りだす玉。

俊・高嗣・健永にも謝る玉を見てると辛くなる…。

仕事は仕事で割り切ってるから、いつもと変わらない。

楽しい時間が過ぎていく。



メンバーでの仕事を終えて俺は次の仕事へ向かう。

雅には今仕事で会えてるからいいって思わなきゃな…。

早く玉の騒動が収まってほしいって思ってるよ。

そうすれば…ちゃんと将来を２人で考えて生きたい。


雅の隣に俺はいたい。

愛してるよ。 ずっと…

終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)

←154

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す