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雅said

作るのやめようかと思っていると

藤「じゃあ、食べる。」

ペットボトルをカウンターに置き、太輔がキッチンに入ってきた。

「無理しなくていいよ」

後ろから抱きしめられて、

藤「俺の為に作ってくれるんだろ?」

耳元で囁くように言われた。

太輔に後ろから抱きしめられるなんて、付き合いだした頃はなかった。

サンドイッチが出来上がるまで、ずっと抱きしめられていた。

「できたよ。時間大丈夫??」

藤「ん…あ!やばい…。」

「服着てきなよ。サンドイッチ包んでおくから。」

藤「ありがと」

ラップでサンドイッチを包んで、着替え終わった太輔に渡した。

藤「じゃあ、夕方撮影で会おうな」

靴を履いて振り向き私を抱きしめた。

「うん。撮影で。」

太輔の態度が変わりすぎてついていけない。

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作者名:saryu | 作成日時:2020年4月18日 2時

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