検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:32,601 hit

34 ページ35

俺の顔を覚えていない…。

だけど、俺の名前が無意識に出てくるんだ。

由衣「悠斗がAの記憶にある裕を自分だって、すり替えようとした時あったけど、中々出来なくて…苦戦してた。」

悠斗が、記憶を替えようしていた…。

「由衣、悠斗って…Aを好きだったのか?」

由衣「一目惚れだって言ってた。。だけど、裕太の勢いには勝てなかったって。」

俺に勝てなかったか…。

俺は、好きって感情じゃなかったんだけど…。

「俺はただ一緒にいるのが楽だっただけだよ。」

由衣「そうなの?あの頃の裕太って、私からいわせたら、Aは俺のだから取らないでって感じだった。だから、好きなんだな…って思ってた。」

あの頃の俺は、そんな風に見えてたのか…。

確かに、Aに近寄るヤツには、遠ざけた気がする…。

よく航大に、Aはお前のじゃないからねって言われてた。

由衣「裕太、Aに会いたいって思う?」

「会いたい。どんな事しても…。」

由衣「どんな事してもね…それって好きだってことだよ。」

好きだって自覚…。

35→←33



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
63人がお気に入り
設定タグ:Kis-my-ft2 , 玉森裕太
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- 犯罪、ですし…運営に報告します。 (2022年5月21日 1時) (レス) id: 3cf6d2002d (このIDを非表示/違反報告)
- タイトルのsaidはなんでしょうか?またまた、サイドの意味合いだとかでしょうか…。サイドのスペルはsaidではなく、sideです。それから、歌詞転載は少しでもアウトです。犯罪になりますので消してくださいね? (2022年5月21日 1時) (レス) id: 3cf6d2002d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:saryu | 作成日時:2020年4月5日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。