今日:14 hit、昨日:1 hit、合計:29,706 hit
小|中|大
6 ページ6
雅が俺に言ってくれなかった事がショックだった。
俺は、すぐに雅に電話したけど留守電で……メッセージだけ残した。
『横浜の事…話して欲しかった。』
それだけしか言えなかった。
落ち込んでる俺に優しくしてくれたのは、美緒だった。
元気づけようと毎日メールくれた。
ドラマも中盤に差し掛かった頃、雅からのメッセージが留守電に…
『言わなくてごめんね。太輔を不安にさせたくなかった…。』
雅の俺を思うが為の言葉が入ってた。
お互いが思いあって交差する気持ち…。
胸が苦しくなる。
それから数日後、俺は美緒から告白された…。
断ったけど、美緒は俺を諦めないって言って毎日メールくれた。。
そして…ドラマが終わった。
デビューしてから、あわただしく過ぎる日々…。
雅に無理をさせたくなくて連絡もしなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
43人がお気に入り
43人がお気に入り
設定タグ:藤ヶ谷太輔 , Kis-My-Ft2
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:saryu | 作成日時:2018年11月23日 1時