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雅が俺に言ってくれなかった事がショックだった。

俺は、すぐに雅に電話したけど留守電で……メッセージだけ残した。

『横浜の事…話して欲しかった。』

それだけしか言えなかった。

落ち込んでる俺に優しくしてくれたのは、美緒だった。

元気づけようと毎日メールくれた。

ドラマも中盤に差し掛かった頃、雅からのメッセージが留守電に…

『言わなくてごめんね。太輔を不安にさせたくなかった…。』

雅の俺を思うが為の言葉が入ってた。

お互いが思いあって交差する気持ち…。

胸が苦しくなる。

それから数日後、俺は美緒から告白された…。

断ったけど、美緒は俺を諦めないって言って毎日メールくれた。。

そして…ドラマが終わった。

デビューしてから、あわただしく過ぎる日々…。

雅に無理をさせたくなくて連絡もしなかった。

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作者名:saryu | 作成日時:2018年11月23日 1時

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