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雅に再会してから、俺の日々は少しかわったかもしれない。

移動の車の中…。

雑誌を見ながら、これ似合いそう。買ってあげたい。って雅に合いそうな物を考えるようになった。

北「ご機嫌だな。」

「そうか?普通だよ。」

北「再会して手に入れたいって思うなよ。思うのはいいけど…」

釘さされた…。

「思うだけならいいんだろう?」

北「あぁ…いいよ。」

同じ業界にいるから、スキャンダルはご法度。

俺の心は、昔のように雅にむいている。

北「もう1人ご機嫌なのが、厄介だ…。」

ミツの言葉に俺は…。

「玉か?どうして?」

北「8年前襲った子だぞ。カミングアウトしてから超ご機嫌だぞ。普通おかしいだろ?」

確かに…。

魔が差しただけとかって問題じゃない。

裕太が早李に執着してるのはなぜだろう?

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作者名:saryu | 作成日時:2018年11月23日 1時

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