episode48〜嘘じゃねえよ〜 ページ4
涼也side
Aの家は…
あっちか。
もうやばい。足が…
限界…
だけど走り続けた。
1秒でも早くAと会いたいから。
悩みがあるなら聞いてやりたい。
俺…こんなにAのこと好きなんだな…
もっと、もっとダッシュする。
「痛ってぇ…」
今の状況…
俺はもっとダッシュして走ってた。
そしたら、石に躓いて…
転んだ。
だっせぇ俺。しかも痛い。
膝や肘から血がダラダラだ。
カッコ悪…
なんて考えてる場合じゃねえよ。
AんちAんち
えーっと、ここから3番目?
1…2…3…
あった!
俺はAんちのインターホンを鳴らしまくる。
ピンポーンピンポーン
3回目を鳴らしたとき…
ガチャ
ドアが開いた。
そこにいたのは…
「A…!!」
218人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みう(プロフ) - ありがとうございます!公開させてもらいましたー^^ (2013年12月4日 20時) (レス) id: 6768b3aeec (このIDを非表示/違反報告)
kako(プロフ) - ぜひ、公開して下さい*\(^o^)/* (2013年12月4日 19時) (レス) id: 646d57c7db (このIDを非表示/違反報告)
蒼空ヽ(* ・∀・ *)/(プロフ) - 公開してください!! (2013年12月4日 19時) (レス) id: 0cf5ac87cb (このIDを非表示/違反報告)
下野蓮斗(プロフ) - 公開しましょう!! (2013年12月4日 18時) (レス) id: 46fe330ae0 (このIDを非表示/違反報告)
みき☆(プロフ) - とても面白いです!!ぜひ、公開してください!! (2013年12月4日 18時) (レス) id: 4edf962957 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みう | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/gen.php/novebl/
作成日時:2013年11月3日 0時