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ﾘｻ「教官！ジェイソンがAにひどいことを！！
Aの実力を…！」
あなた「ジェイソンが手合わせしたいと言ったので、手伝っていました
しかし、私の加減がきかず、彼を投げ飛ばしてしまいました
すみません、教官」
ﾘｻ「A！？」
ｼﾞｪｲｿﾝ「！…A…」
教官「…そうか…ではA・イェーガー
ジェイソン・フェドハーンを医務室まで連れて行け」
あなた「ハッ！！」
そう言って教官は去っていく
ﾘｻ「A！何でそんな嘘を！」
あなた「嘘じゃない…
確かに、ジェイソンが私を貶したのは本当だけど、
見て、足を捻ってる」
ｼﾞｪｲｿﾝ「！」
ﾘｻ「え？ジェイソンほんとなの？」
ｼﾞｪｲｿﾝ「…」
あなた「行こう、ジェイソン
私があなたに傷をつけた…
どんなに嫌なこと言われてもあなたは一緒に戦う仲間だから
責任持って治療する」
ｼﾞｪｲｿﾝ「…」
Aはジェイソンを立ち上がらせ、肩を貸してやった
あなた「ごめんね、リサ
対人格闘は違う人を探して」
そうリサに伝えてから、2人は医務室へと歩いて行った
ｼﾞｪｲｿﾝ「…んで、あんな嘘ついたんだよ」
ジェイソンはむくれ顔でそう聞く
あなた「…さっきも言った通り
確かにイラついたけど、でもあなたに怪我をさせたのは本当…
お父さんには友達は大事にしろって言われてるから」
ｼﾞｪｲｿﾝ「んだよ、それ」
ジェイソンはそう言って顔を下に向ける
あなた「…」
2人の間に沈黙が走る
先に口を開いたのはジェイソンだった
ｼﾞｪｲｿﾝ「ほんとに、調査兵団入んのかよ」
あなた「え？…うん
入るよ」
ｼﾞｪｲｿﾝ「…何でだよ、お前の実力なら憲兵団だった入れんだろ！？
何でわざわざそんなきつい道選ぼうとしてんだよ！」
あなた「…弟と約束したんだ」
ｼﾞｪｲｿﾝ「は？」
ジェイソンは訳がわからないという顔でAを見つめる
あなた「ふふ、2人で一緒に調査兵団入って、
巨人を一匹残らず駆逐するって…」
ｼﾞｪｲｿﾝ「…は、姉がこんなんじゃ、弟もそうなるわな」
あなた「あはは…！
そうかもね…
でも、初めて「調査兵団」っていう言葉を聞いたとき、
なんか、これだ！って思ったんだよね
よくわからないけど、
私は、ここに入るために生まれてきたんだって思ったの」
ｼﾞｪｲｿﾝ「んだよ…それ」
あなた「…まあ、よくわかんないけどね」
ｼﾞｪｲｿﾝ「……俺も入る」
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あ - あ (2月27日 20時) (
レス) id: cd54fbe942 (このIDを非表示/違反報告)
ｱ｡(プロフ) - Cherryさん» あー！！ほんとですね！！ご指摘ありがとうございます！直しました！更新遅くなってしまうかもしれませんが、楽しんでみていただけると嬉しいです！ (2月4日 7時) (レス) id: ba7135341c (このIDを非表示/違反報告)
Cherry(プロフ) - リメイクも楽しみに拝見させて頂きます(^^)気になったのですが18ページの時点では姓がアッカーマンだということは判明していないと思います(>_<) (2月4日 4時) (レス) @page18 id: dbfb4d04e7 (このIDを非表示/違反報告)
ｱ｡(プロフ) - 続編、「この作者の作品を全表示」で見れるようになったので、続き読みたいって思ったら、クリックお願いします！ (2023年3月8日 21時) (レス) @page2 id: ba7135341c (このIDを非表示/違反報告)
ｱ｡ - 10,000hit突入しました！ありがとうございます！！🙇♀️ (2022年3月13日 16時) (レス) id: ba7135341c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｱ｡ | 作成日時：2022年1月18日 17時
