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憲兵『背後から心臓を一突きだ…』
憲兵2『…これを…あの子供たちがやったのか…』
ｸﾞﾘｼｬ『クッ……エレン…麓で待っていろと言っただろう！！
なんてことを…A…お前もだ！！
お前達は…自分が何をしたのかわかっているのか…？』
あなた『ッ……』
ｴﾚﾝ『有害な獣を駆除した！
たまたま人と格好が似てただけだ！！』
ｸﾞﾘｼｬ『エレン！！』
ｴﾚﾝ『ッこんな時間に憲兵団ガキでも奴らはとっくに移動していた！！
憲兵団じゃ間に合わなかった！！』
ｸﾞﾘｼｬ『もしそうだとしてもだ！エレン！！A！！
お前達は運が良かっただけだ！！
私はお前達が自分の命を軽々に投げ打ったことを咎めているんだ！！』
あなた/ｴﾚﾝ『『……でも…早く救ってあげたかった/早く…助けてやりたかった…』』
ｸﾞﾘｼｬ『……ミカサ、覚えているかい？
君がまだ小さい時に何度か会っているんだが…』
ﾐｶｻ『イェーガー先生…
私はここから…どこに向かって帰ればいいの？
寒い……私には…もう…帰る所がない…』
ｴﾚﾝ『やるよ､これ
あったかいだろ？』
そう言って、エレンは赤いマフラーをミカサにかけた
ﾐｶｻ『！……あったかい』
ｸﾞﾘｼｬ『ミカサ私達の家で一緒に暮らそう』
ﾐｶｻ『え…』
ｸﾞﾘｼｬ『辛いことがたくさんあった…
君には十分な休息が必要だ…』
ﾐｶｻ『……』
あなた『ミカサ…』
Aはミカサの手を握った
ﾐｶｻ『！！』
あなた『ほら、一緒に帰ろう』
あなた/ｴﾚﾝ『『私達の家に/オレ達の家に』』
ミ『…うん帰る…』
ミカサは涙を浮かべながら言った
ミ(撤退の鐘はまだ…！？
まだ住民の避難が完了してないの！？)
「よし！施錠は完了した！！鐘を鳴らせ！！」
カンカンカン カンカンカン
ｲｱﾝ「撤退だ！！ガスを補給しろ！壁を登るぞ！」
ﾐｶｻ「前衛の撤退を支援してきます！！」
ｲｱﾝ「な…！？オイ…ミカサ！！」
エレン…姉さん…
あなた達がいれば私は何でもできる
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あ - あ (2月27日 20時) (
レス) id: cd54fbe942 (このIDを非表示/違反報告)
ｱ｡(プロフ) - Cherryさん» あー！！ほんとですね！！ご指摘ありがとうございます！直しました！更新遅くなってしまうかもしれませんが、楽しんでみていただけると嬉しいです！ (2月4日 7時) (レス) id: ba7135341c (このIDを非表示/違反報告)
Cherry(プロフ) - リメイクも楽しみに拝見させて頂きます(^^)気になったのですが18ページの時点では姓がアッカーマンだということは判明していないと思います(>_<) (2月4日 4時) (レス) @page18 id: dbfb4d04e7 (このIDを非表示/違反報告)
ｱ｡(プロフ) - 続編、「この作者の作品を全表示」で見れるようになったので、続き読みたいって思ったら、クリックお願いします！ (2023年3月8日 21時) (レス) @page2 id: ba7135341c (このIDを非表示/違反報告)
ｱ｡ - 10,000hit突入しました！ありがとうございます！！🙇♀️ (2022年3月13日 16時) (レス) id: ba7135341c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｱ｡ | 作成日時：2022年1月18日 17時
