少女が見た世界 ページ26
ｲｱﾝ「よく仕留めたアッカーマン
Aが称賛することもわかる
さすがだな…」
ﾐｶｻ「ありがとうございます…しかし
焦って一回の攻撃で…
刃をなまくらにしてしまいました
次は注意します…」
ｲｱﾝ「！…」(コイツは間違いなく逸材だ
こいつさえいれば…しかし…
この落ち着きは何だ？
命のやり取りをしているというのに…過去にどんな経験を…)
ミ「…」(どうしてこんな時に思い出す…？)
ﾐｶｻ『うぅ…うぅ…痛いよぅ…』
ﾐｶｻ母『よく我慢できたね…ミカサ
この印は私達一族が受け継がなきゃいけないものなの
ミカサも自分の子供ができた時はこの印を伝えるんだよ？』
ﾐｶｻ『…？ねぇ お母さん。どうやったら子供ができるの？』
ﾐｶｻ母『…さぁ、お父さんに聞いてみなさい』
ﾐｶｻ『ねぇーお父さん』
ﾐｶｻ父『いや…お父さんもよく知らないんだ
もうじきイェーガー先生が診療に来る頃だから先生に聞いてみようか…』
コンコン
ﾐｶｻ父『！早速来たみたいだ…』
あなた/ｴﾚﾝ『『ミカサ？』』
ｸﾞﾘｼｬ『そうだエレンと同い年の女の子だ』
あなた『女の子！！』
ｸﾞﾘｼｬ『このあたりは子供がいないからな 仲良くするんだぞ』
あなた/ｴﾚﾝ『『うん！/うん…』』
ｴﾚﾝ『そいつの出方次第だけど…』
ｸﾞﾘｼｬ『エレン…そんなんだから一人しか友達ができないんだぞ…』
コンコン
家につき、ノックをしたが返事がこない
ｸﾞﾘｼｬ『ん？留守かな？アッカーマンさん…イェーガーです
ごめんください』
そう言いながらドアの扉を開ける
そこには…
ｸﾞﾘｼｬ『A、エレンの目を塞いでやってくれ』
あなた『！お父さん…これ…』
ｴﾚﾝ『？』
家の中は揉み合ったような跡があり、
家の中心には2人が倒れていた
グリシャは急いで脈を取る
ｸﾞﾘｼｬ『クッ…駄目だ…2人とも死亡してから時間が経っている…
エレン､A…近くに女の子…ミカサはいたか？』
あなた((首を振る
エ『いなかった』
グ『そうか…父さんは憲兵団を呼んで捜索を要請する
お前達は麓で待っているんだ
！……わかったかエレン？』
グリシャはエレンに念を押す
ｸﾞﾘｼｬ『A､エレンを頼むぞ』
あなた『うん…』
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あ - あ (2月27日 20時) (
レス) id: cd54fbe942 (このIDを非表示/違反報告)
ｱ｡(プロフ) - Cherryさん» あー！！ほんとですね！！ご指摘ありがとうございます！直しました！更新遅くなってしまうかもしれませんが、楽しんでみていただけると嬉しいです！ (2月4日 7時) (レス) id: ba7135341c (このIDを非表示/違反報告)
Cherry(プロフ) - リメイクも楽しみに拝見させて頂きます(^^)気になったのですが18ページの時点では姓がアッカーマンだということは判明していないと思います(>_<) (2月4日 4時) (レス) @page18 id: dbfb4d04e7 (このIDを非表示/違反報告)
ｱ｡(プロフ) - 続編、「この作者の作品を全表示」で見れるようになったので、続き読みたいって思ったら、クリックお願いします！ (2023年3月8日 21時) (レス) @page2 id: ba7135341c (このIDを非表示/違反報告)
ｱ｡ - 10,000hit突入しました！ありがとうございます！！🙇♀️ (2022年3月13日 16時) (レス) id: ba7135341c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｱ｡ | 作成日時：2022年1月18日 17時
