第144話 ページ24
翼「に、おう....君…!」
希望が見えた!!
そんな顔しているミナミさん。
でもね....考えてみなよ?
彼女が本当のことを言うと思う??
ありえないよねぇ....?
だって貴女を潰せるチャンスがここで来たんだもの。
仁「ミヤノの言い分じゃと…ミナミから呼び出された…と。いつになったらマネージャー辞めるんだ?これ以上テニス部に居るなら許さない。後はカッターを取り出したミナミが自分の腕に刺そうとしたもんじゃからそれを阻止した結果がコレなり。」
あらあら....ミヤノさんとっておき出してきたわね。もし、私がミナミさんが貴方が仕事しないから的なこと言ってたの教えて貰ったなんて言われたら超面倒臭いことになるんじゃない?
阻止せねば!!←
翼「まッ待って!!違うよ!!!そんなのデタラメだよ!!私そんなことやってない!!…ねぇ…信じて........!!」
泣き崩れる彼女にここに居る半数は軽蔑の目を向ける。それは、彼女の本心を知る者。彼女を陥れる者。そしてその協力者。
たとえ、ミヤノさんの話が本当だろうが嘘だろうが美波 翼がここで堕ちるということは決定しているのだ。
何があっても....そう何が起きても貴方の有罪は決まっているの。
貴「...お疲れ様。」
399人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「テニスの王子様」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
唄詠(プロフ) - 藍さん» まず、この作品を読んで下さりありがとうございます。この度は大変誤字が多い作品だと思われますが、「帝光」を「帝国」と書いているのら作者の表現であり比喩みたいなものです。読みづらす大変申し訳ございません。((。´・ω・)。´_ _))ペコリ (2016年12月30日 14時) (レス) id: 16f238da8c (このIDを非表示/違反報告)
藍 - 151話の[帝光]が【帝国】になっていますよー? (2016年12月29日 2時) (レス) id: 97e3d67abe (このIDを非表示/違反報告)
藍 - 更新読みましたー番外編のはなみゃーマジぐぅかわですーこれからも更新楽しみにしてるのでー更新頑張ってくださいー (2016年12月26日 16時) (レス) id: b5991fbf2b (このIDを非表示/違反報告)
藍 - すみませんでしたーちゃんと見たら127話ありましたー本当にすみませんでしたー次の更新楽しみにしてるのでー頑張ってくださいー (2016年12月11日 0時) (レス) id: b5991fbf2b (このIDを非表示/違反報告)
藍 - 更新読みましたー面白かったですーでもー127話のところがー128話になってましたー次の更新も楽しみにしてるのでー更新頑張ってくださいー (2016年12月9日 0時) (レス) id: b5991fbf2b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:唄詠 | 作成日時:2016年12月5日 15時