第123話 ページ3
「「はぁ?!」」
いやいやいや待って!!!
なんでそうなった?!
?「何言ってんの?!真はエマのでしょ!!こんなひょろひょろのバカみたいな女のどこがいいわけ!?」
はーい、異議あり。
え?ひょろひょろ??
バカ?それどうみても自分デショ??
「....自分のことじゃん。」
花「ブハッww」←
あ....声に出してたわ。
オワタ\(^o^)/
エ「喧嘩売ってんのね…このブス!!」
エマと呼ばれる女は大きく拳を振り上げた。
これからくる痛みに少し目を伏せた。
しかし、すぐに来るはずの痛みが無くて薄く目を開ければ…
花「悪ぃがお前とは今日限りだ。」
少しニヤリと笑いながら彼女の手を離す。
エ「ちょっと待ってよ!!なんで....なんでコイツなの!?」
いや、こっちもタンマだし。
何言ってんだし。ふざけんなし!←
花「ストーカーと付き合う気は無ェよ。」
そう言ってチラリと鍵を見せびらかした。
エ「な....なんで!?」
花「お前、なんで俺ん家の鍵持ってんだよ。」
どうやらエマさんとやらはストーカーのようだ。なんと、悪童の知らないところで合鍵を作ったらしい…。
(怖ッ!!)
エ「違っ…だって!!これは!」
言い訳が見つからないらしい。
しっかり作っとけよストーカーさんw
花「俺は生憎、ストーカーには興味は無い。つーことでお前とはさよならだ。」
うわー残酷。
酷いなぁ....悪童流石だね。
A・KU・DO・Uダネ!!!←
エ「なんで?なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで!?!!オマエが....お前のせいで!!」
ほら....やっぱりこうなる。
私のせいじゃなくて悪童のせいだよ。
超ニヤニヤしてるし。
....ここで恩を売ったらどこかで返して…ってもう私恩売られてたわ。介護して貰ってたわ。
貴「私だってストーカーなんてごめんだわ。アナタみたいな老け顔のオバサンより私の方が良いんだって。....だから諦めて?」
自分の口からいかにも悪童が好きで性悪女みたいな言葉が出るなんて思わなかった。....てゆーか思いたく無かった。だから嫌がらせの如く悪童の腕を組んで笑顔で放ってやった←
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唄詠(プロフ) - 藍さん» まず、この作品を読んで下さりありがとうございます。この度は大変誤字が多い作品だと思われますが、「帝光」を「帝国」と書いているのら作者の表現であり比喩みたいなものです。読みづらす大変申し訳ございません。((。´・ω・)。´_ _))ペコリ (2016年12月30日 14時) (レス) id: 16f238da8c (このIDを非表示/違反報告)
藍 - 151話の[帝光]が【帝国】になっていますよー? (2016年12月29日 2時) (レス) id: 97e3d67abe (このIDを非表示/違反報告)
藍 - 更新読みましたー番外編のはなみゃーマジぐぅかわですーこれからも更新楽しみにしてるのでー更新頑張ってくださいー (2016年12月26日 16時) (レス) id: b5991fbf2b (このIDを非表示/違反報告)
藍 - すみませんでしたーちゃんと見たら127話ありましたー本当にすみませんでしたー次の更新楽しみにしてるのでー頑張ってくださいー (2016年12月11日 0時) (レス) id: b5991fbf2b (このIDを非表示/違反報告)
藍 - 更新読みましたー面白かったですーでもー127話のところがー128話になってましたー次の更新も楽しみにしてるのでー更新頑張ってくださいー (2016年12月9日 0時) (レス) id: b5991fbf2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:唄詠 | 作成日時:2016年12月5日 15時