第134話 ページ14
貴「いやぁ....まぁ珍しいじゃん？」
今更興味が無いとも言えない辛さ(泣)
「まぁね…ここ最近こういう大袈裟なことは無かったしね。」
「そうだねーウチラが1年の時から2年前半までがイザコザ激しかったもんなぁ....特に『テニス部』に関しては。」
「入学したてからいるミナミの事を考えたら後から加わったマネなんて感じ悪いしな。」
そりゃそうなるわな。
…でも、今じゃミナミさんもそのテニス部の虜なんだろうけど？
貴「結構....こういう好きだと思ってたケド。手出したりしないんだね。」
こういったグループは凄くテンションが上がるお祭りみたいなモノだと思ってたけどそうでも無いんだ？
「それは三流の奴等だよ。こういう時に動けばそれこそ第三者の連中はウチラに目をつけるだろ？」
「そーそー、面倒事はゴメンだよねぇ。ハッキリいってこういう問題が1番嫌いなんだよ。」
「それに今回、写真が出回ってる以上....アタシらは必ず目を付けられる。普通に今まで通りが1番なんだよ。たとえ…合成であってもね。」
なるほど....やっぱココには頭がキレる奴が沢山いる。流石、名門って感じだ。貴方の好きそうな場所よマコト？
貴「そうなんだー。」
適当に流して席に着く。
と言っても斜め前に彼女達は居るのだが。
「他人事だなおいw」
「やっぱ、桃井面白いよねー！ずっと思ってたんだけどさぁ…桃井ウチラのとこ入んなよ。」
アレ....私、誘われてる？！
カーストトップのグループに誘われてる！？
貴「や、やだなぁ....私みたいのがいたら舐められちゃうよぉ？」
私は目立つのも面倒事も嫌いなんで
お断りさせて下さい…(切実)
「でもさ？桃井ってコッチ側デショ？」
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唄詠(プロフ) - 藍さん» まず、この作品を読んで下さりありがとうございます。この度は大変誤字が多い作品だと思われますが、「帝光」を「帝国」と書いているのら作者の表現であり比喩みたいなものです。読みづらす大変申し訳ございません。((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ (2016年12月30日 14時) (
レス) id: 16f238da8c (このIDを非表示/違反報告)
藍 - 151話の[帝光]が【帝国】になっていますよー？ (2016年12月29日 2時) (レス) id: 97e3d67abe (このIDを非表示/違反報告)
藍 - 更新読みましたー番外編のはなみゃーマジぐぅかわですーこれからも更新楽しみにしてるのでー更新頑張ってくださいー (2016年12月26日 16時) (レス) id: b5991fbf2b (このIDを非表示/違反報告)
藍 - すみませんでしたーちゃんと見たら127話ありましたー本当にすみませんでしたー次の更新楽しみにしてるのでー頑張ってくださいー (2016年12月11日 0時) (レス) id: b5991fbf2b (このIDを非表示/違反報告)
藍 - 更新読みましたー面白かったですーでもー127話のところがー128話になってましたー次の更新も楽しみにしてるのでー更新頑張ってくださいー (2016年12月9日 0時) (レス) id: b5991fbf2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唄詠 | 作成日時：2016年12月5日 15時
