Imprisonment...3 ページ3
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気持ち悪いから触らないで、
って言えるものなら言いたい。
でも言えない。
その整った顔に見つめられることは、そんなに不愉快ではないから。
こんなことしなかったら普通に好きになってたのに。
私が愛したら、こんなのもう終わるのかなーなんて思ってしまってる。
廉「今日は、外出る？」
廉が放った言葉。
滅多にそんなことはさせてくれないのに、今日はなんか機嫌がいいのか。
「うん。じゃあ…」
廉「逃げたらあかんからな。」
A「う…」
廉「なんやお前、せっかく外出したろーと思ってんのに」
そう言って睨まれる。
最初は吐き気さえも催してたその目つきに今はもう慣れてしまった。
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lkwisterven - ま さ か の 兄妹 オ チ (2019年7月27日 12時) (
レス) id: c9c05fe7f4 (このIDを非表示/違反報告)
大華 密(プロフ) - 続きみたいです。頑張って下さい (2017年12月9日 12時) (レス) id: 7e61a6bd9e (このIDを非表示/違反報告)
霧雨 - 続き待ってます頑張ってください (2015年1月11日 22時) (レス) id: e5fa96f792 (このIDを非表示/違反報告)
??(プロフ) - 続きが気になりますね (2013年11月7日 19時) (レス) id: 8df7eb3eb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：胡椒 | 作成日時：2013年9月14日 22時
