今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:16,580 hit
小｜中｜大
52 ページ2
＊
その話を聞いてから神山さんを意識して見てみた
神「………？」
見すぎて何回か不思議がられたことはあるけど笑
でも実際、神山さんはボーっとしてたり、たまになんとも言えない顔したり…
前まで頻繁に誘ってきたゲームも全然してない
神「なんや、俺のこと見て笑」
『え？あ、や、なんかボーっとしてるなーって思って…』
神「そうかなー」
『はい…』
そう言うと神山さんは笑いながらそっかーって
神「じゃあ気分転換にゲームしよっかな。付き合ってくれる？」
『あ、はい！』
ゲームをしてる時の神山さんは普段どうりの神山さんで
神「やっぱAとすんの楽しいなー」
『そうですか？じゃあもっとやりましょう！』
相変わらず強くて、勝った時のドヤ顔を何度見たか…笑
でもこれで少しでも気分が晴れてくれたなら嬉しいな
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 89人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あっしー | 作成日時：2017年6月30日 22時
