小熊と剱。*30 ページ30
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「…はぁ…」
それから皆が帰ったのを確認して、お母さんが作っておいた夜ご飯をお兄ちゃんと2人で食べる。
「…どうした妹よ、ため息など吐いて。」
「ん、んー…色々?」
するとお兄ちゃんは「色々…」と、頭を悩ませる((
「例えばアレか?
1.俺に惚れたが素直に口に出せない。
2.俺と一緒に風呂に入りたい。
3.俺の口をつけた箸を使いたい。
とか」(((
「いやいや、意味わかんないし。第一全部お兄ちゃん関係してるじゃん」((
「え…違うのか?」(((
「違うわ！」((
そして私は席を立ち、食器を片付けて「今日は寝るね」と、言い残して部屋に戻る。
そしてベッドに潜り、どーやれば剣城くんに想いを伝えられるか、考える。
「…解らない。」
そう呟いて、結局眠りにつく((
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くまちー*(プロフ) - 郁さん» …？ (2016年6月16日 18時) (
レス) id: a3d5112474 (このIDを非表示/違反報告)
郁 - 上村郁 (2016年6月16日 16時) (レス) id: f7e3b7d3e5 (このIDを非表示/違反報告)
くまちー*(プロフ) - ひかる( ﾟДﾟ)さん» ありがとうございます！ (2016年4月18日 6時) (レス) id: a3d5112474 (このIDを非表示/違反報告)
ひかる( ﾟДﾟ)(プロフ) - ふおおおおお！！今回も良かったっす(^p^) (2016年4月17日 22時) (レス) id: 32f5b9ed90 (このIDを非表示/違反報告)
くまちー*(プロフ) - bibi丸(霧屋あやの)さん» ありがとうございます！ (2016年4月17日 18時) (レス) id: a3d5112474 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くまちー* | 作成日時：2016年4月9日 20時
