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そして、不破と鉢屋がAと別れたその後、忍術学園にて全員合流した
尾「結局、三郎たちが追いかけたふぶ鬼はどうだったんだ」
鉢「やはり変装だった。出かけた理由は魔界之先生に通販を頼まれただけだったが」
不「途中で乱太郎達3人と合流していたが…溶け込みすぎて恐らく3人は気づいていなかった」
長「…ドクタケ城にそこまで対応能力のある変装ができる者がいるのか」
鉢「今までのドクタケじゃ考えられないですけど、おそらくそいつが例のくノ一とみていいかと」
利「嫌な予感が当たってしまったか…」
「「利吉さん！」」
利「驚かせてしまって悪いね」
伊「利吉さん、悪い予感ってことは…」
仙「手強い相手ということでしょうか？」
利「そうだな…一度だけ同じ城へ任務で一緒になったことがあったな。直接的な関わりは無かったが。私から見た印象では、とても賢くて手荒なことは好んでいないように見えた。」
留「ほう…文次郎とは大違いだな」
文「なんだと！？」
小「喧嘩は良くないぞ！」
利「齢は…１８と聞いたかな。今後フリーとして仕事が絶えないほどだと思っていたが、なぜドクタケ城に…」
竹「相当若い頃から働いていたんだな…」
久「話を聞く限りだと相当優秀な方なようですが…何か弱みでも握られているのでしょうか？」
利「ん〜…ともあれ、彼女が敵に回ったとなると少々厄介かもしれんな」
そしてドクタケ城では
「厄介なことになった…」
こちらも頭を悩ませていた
「あの双子…いや双子じゃないけど、せっかくの変装を見破るだなんてどうしてくれるんだ…」
まぁ変装したおかげで、他の城の忍者には気づかれていないようだけど…いつ知られてもおかしくはない。10代の子達の噂って恐ろしいんだからな！
と、相当落ち込んでいる模様
魔「Aごめんよ〜、私が頼んでしまったばっかりに…」
「気にしないでください。魔界之先生のせいではありません…いずれバレることではあったんです。ドクタケ城も、慣れないことするもんじゃないですね」
魔「まぁそうだね…忍術学園は他の城とのネットワークが広いから、そこの学園長を狙っている城は多い」
「大川おじいちゃんも大変ですねぇ…そりゃ優秀な忍びを育てたくなるわ」
「じゃあとりあえず今は、忍術学園に関する情報収集を最優先に頑張りますか。推しとかみつかるといいな〜」
魔「なんて不純な…」
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乃花おむ子(プロフ) - いちごもんすたーさん» わわわ！ありがとうございます！お互い頑張りましょう……！ (2021年9月14日 6時) (
レス) id: 3538425ae0 (このIDを非表示/違反報告)
いちごもんすたー(プロフ) - コメントありがとうございます…！今乃花おむ子さんの作品も途中までですが拝読しているところです！これからも更新がんばります！！ (2021年9月13日 23時) (レス) id: c5f21f47da (このIDを非表示/違反報告)
乃花おむ子(プロフ) - テンポ良くて読みやすいのでサクサク読んでしまった……！更新楽しみにしてます、無理のないように頑張ってください！！ (2021年9月13日 17時) (レス) id: 3538425ae0 (このIDを非表示/違反報告)
いちごもんすたー(プロフ) - 秋産まれさん» コメントありがとうございます…！すごく励みになります！ (2021年9月4日 12時) (レス) id: 9d6884059d (このIDを非表示/違反報告)
秋産まれ(プロフ) - 面白いです！ (2021年9月4日 7時) (レス) id: b236fc8679 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蓮生 | 作成日時：2021年8月30日 15時
