【忍たま】魔界之小路先生が通販で失敗したことから始まるお話

せってーい ページ2

馬酔(ますい)A

性別：女性
年齢：18歳 (プロローグのやつは12歳)
能力：なし…？
性格：少々人見知りで落ち着きはあるが、慣れた人の前だと結構明るい。
　 植物が好き。誰かと戦うことになった際は、環境を破壊しないためにもなるべく武器を使いたくないと考えている。
　 アセビの一族として能力を鍛えるための学校に何年か通っていたため、身体能力に長けている。
見た目：髪のベースは黒で、一族の証である薄いピンク色の(今で言う)インナーカラーみたいなメッシュみたいなそんな感じのやつ(←)が入っている。あとはお任せ。

〜ちょっと経歴〜
アセビと呼ばれる一族の元で生まれた。
この一族に生まれた子どもは、7歳までに能力が開花しなければそのための学校に通いアセビの能力に関する座学を学んだり鍛錬に勤しんだりする。能力が明確になれば卒業することができ、遅くとも10歳か11歳までにはほとんどが卒業する。
しかしAは12歳になっても能力が開花する気配すら感じられず卒業が出来ない状況なので、周りの生徒や先生からはもはやレジェンド呼ばわりされていた。

そして、この話のプロローグに至る。

現在はとある縁があってドクタケのくノ一として働いている。

馬酔 清(きよし)
Aの父
能力：水
手元に水があれば自在に操ることが出来る。そのため常に水は持ち歩いており例え飲みかけであろうとも躊躇なく使う。
つまり、清が操る水が身体にかかった者は清と間接キスをしている可能性が大いに高い←

馬酔 千代(ちよ)
Aの母
能力：治癒
しかし、あまりに重傷の人に対して使うと体力の消耗が激しくなってしまう。そのため、自分がこの能力を使わなくて済むようAのことはたくましく育てた。




馬酔木がこの時代にも生息していたかは微妙ですが、万葉集に出ていたくらいなので生息しているといいな…と思っています。
見切り発車なので設定を追加・変更する可能性大です。

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