12話 ページ15
さて皆さん!私は今、何処にいるでしょうかっ!
こっこでーす!!こっここっこー!
違うからね。普通に迷子になっちゃっただけだからね。
いや迷子になる時点で普通じゃないけどさ!?
普通に道を突き進んでたら迷ったんだよな。
そういえばさっきアミティらしき人が「あ・・・Aそっちは街じゃ・・・・」
っていう声がしたけど気にせずに歩いちゃったな。
「・・・・あれ?」
その時、走馬灯を見た気がした。やべぇ死ぬ。
「君は昨日の・・・どうしたんだい、こんな所で。」
レムレスだったんですよ。
「いっ・・・・ぎゃぁあぁああああああああっ!!」
命の危機だ!エマージェンシー!!エマージェンシー!!
逃げ出そうとしたけど、ふと足を止めた。
あれ?レムレス、
「今日はお菓子持ってないの?」
「あぁ・・・、うん。いつまでもお菓子に頼った魔法はいけないと思ってね。」
道理で顔色が悪い。
唇真っ青じゃん、きもちわるっ
お菓子を持ってないレムレスなんてもうただのゴミかクズだよね。
「あぁ・・・・クッキー、ケーキ、シュークリーム、キャンディ・・・・・・
うわぁあぁああああああああぁあああああ!」
「・・・ねぇ(超超超超(以下略)怪しい)お兄さん、
お菓子禁断してから、何か幻覚が見えたり、声が聞こえてきたりしない?」
「あ・・・そういえば・・・・・」
「覚せい剤の禁断症状ですかキモチワルイさすがですね尊敬します
精神科行きましょうあなたの症状はちょっとしたというかもんのすごい事故並みです。
そしてそこに行ったらもう二度と私に近寄らないでくださいさようなら」
早くその場から逃げたかったので息継ぎをせずに早口で言ってその場を去った。
31人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シグ厨宅浪ローソンクルー - Я хочу быть с тобой всегда.(笑) ※ヨーロッパ語での連投失礼しましたw。 (2018年9月3日 8時) (レス) id: 602ce2ff93 (このIDを非表示/違反報告)
シグ厨宅浪ローソンクルー - シグくんЯ тебя люблю!(ロシア語で「愛してる」w) (2018年9月3日 8時) (レス) id: 602ce2ff93 (このIDを非表示/違反報告)
シグ厨宅浪ローソンクルー - Ich liebe Sig( *´艸`) シグくん愛してるw (2018年9月3日 8時) (レス) id: 602ce2ff93 (このIDを非表示/違反報告)
シグ厨宅浪ローソンクルー - リア友がキャンプで地元を離れてる間、久しぶりにシグ君に会いに来たけど、やっぱチョー癒されるわー!バイト中、副店長に注意されて萎えても、シグ君を思い出せば、接客態度のバイタルがお客様に失礼な程度にまで落ちないよ(笑! (2018年9月3日 8時) (レス) id: 602ce2ff93 (このIDを非表示/違反報告)
たま - ュ鼻血しか出ませんでしたね。ティッシ何箱使ったと思ってるんでぃすスカーもう死にますよシグきゅん(´Д`)ハァ…(´Д`)ハァ… (2016年8月7日 17時) (レス) id: 5d297d19ce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:おとう腐 | 作成日時:2013年4月2日 14時