どうして足元にピンクボールがｯｯ!?クッションじゃない！？【星のカービィ】

紫玉そして音 ページ23

「なんかカービィみたいな見た目をしてるゾイ」
「弱そうでゲスなぁ」

そこから出てきたのは
薄紫色の道化師だった

「誰が弱そうナノサ！
それにここはどこナノサ？」

「ふむ…この魔獣はしゃべるのかゾイ…」

「どういうことなのサッ！
ボクは魔獣じゃないのサッ！！」

「何を言ってるんでゲス？」
「早く、Aと言う女…いや、男をコテンパンにするゾイ！」
「だぁかぁらぁ！
僕は魔獣じゃないのサッ！
この…





クソペンギンがよ！！」


その瞬間デデデの頭に
Aが『クソペンギンがよぉ』と言ったところが
フラッシュバックした
そして元から青い顔をもっと青くさせた

「へ、陛下、大丈夫でゲスか？」

そしてそのスキに
紫色の道化師は逃げていった

「なんナノサ…あいつら…」










その頃Aたちは

「あはは！喰らえ！」
『やったな！…カービィ！吸い込むんだ！』
「ぽゆ！」
「あ！ちょ！タンマタンマァ！」

水鉄砲をして遊んでいた
Aとカービィとブンが遊びそれをフームが眺めている状態だ

そこへ…

「カービィ！」

メタナイトがやってきた

「あら、メタナイト卿じゃない
どうしたの？」

そこにメタナイトが来たことに気づいたAたちがやってきた

「実はホーリーナイトメア社が
復活したようなんだ」

「何ですって！？」
「『なんだって！？』」
「なんあって！？」

そして少しの沈黙






『なんか変な音、聞こえない？』

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シグマ！もう一人の方、頼んだよ！Byアカネ

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