クロスの嘘(同じピンクネタ注意) ページ34
NO視点
ホラ「おいクロス冗談だろ……!」
クロ「で、でも……でも……!」
クロスは顔を真っ赤にして言った
クロ「ナ、ナイトメア先輩、話し相手に[愛してる]って言ったんですよ?!」
マダ「オイそれこそあり得ねぇぞ……」
キラ「てかドリームは?」
クロ「さ、最初は居たみたいなんですが……途中から声が……」
エラ「強制退場ってか……
てかクロス…
お前他に聞いただろ」
クロ「えっ?……
い、嫌ですね…先輩、オ、オレ…う、嘘なんて吐いて……」
エラ「それが証拠だ、他に何を聞いた」
クロ「っっ……
はっ、恥ずかしくて言えません!!」
そのままクロスは自分の部屋に戻ってしまった
クロ「(い、言えませんよ……
あ、あの先輩が……
キ、キスしてたなんて……)」
クロス視点
メア「A」
へぇ…Aさんって言うのか……
A「ん?な、なに?」
メア「……こっち向いて」
は?せ、先輩ってこんなこと言うんだ
A「?どうしtんグッ?!」
へ?
メア「ん///……」
はぁ?
A「ん///んぇ///……」
まっ、待って……え?
何 が 起 き た ?
メア「……フゥ」
え?え?これオレ……バレたら大丈夫?
A「……///ちょ、ちょっとお前サン…」
メア「……フッ
A……愛してる」
……戻ろ
色々苦労してたクロスであった
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作者名:イマナ | 作成日時:2022年10月2日 19時