26 ページ32
〜貴方side〜
私達は安土城で宴をして、数日が経った
私は忠実な下dｺﾞﾎﾝｯ秀吉にお使いを頼まれた
秀吉「お前に頼むのは嫌とっても嫌だが、人がおらんからな。仕方なくだ！」
そう言われちゃあショコラちゃん頑張るしかなくない？
それに、借りをつくっておけば
後々面白そうだし……ね？
一「ショコラ。次は何？」
十「何ッスか何ッスか？」
ん"ん"ん"ん"っ！！！
何？この天使は……
そう、彼ら天使は私がお使いに行くと言ったら
一「ショコラ一人じゃ襲われるかもしれないから、ついてく」
十「お供しまッスル！」
って言ってくれたの〜
貴「つぎは〜___だね」
こうして、私達はお使いと言う任務を果たし、安土城に帰る
はずだった_______
男「おい、そこのお前たち！」
なんということでしょう？
男5人組に囲まれてしまいました
貴「どうする？天使〜」ﾎﾞｿｯ
一「ぶち殺す」ﾎﾞｿｯ←
十「殺〜す殺〜す」ﾎﾞｿｯ←
……可愛い！！！←
なんか物騒なこと言ってるけど
気にしない！！←
男「金目の物と女をおいていけ」
貴「悪いけど、金目の物はないんだよね〜」
男「じゃあ女だけおいていけ」
一「ショコラ下がってて？」
貴「はぁ〜い」
十「こいつらころ〜す！」←
一「ヒヒッ！血祭りだ」
男「は！こっちのほうが数的に勝ってる。お前ら殺っちまえ！」
……馬鹿な男共
貴「天使には勝てないのに……今から貴方達が見るものは
__________地獄のみよ」ﾎﾞｿｯ
少女が吐いた言葉は男達には届かない
いや、届いたとしても結果は変わらないが
数分後
周りは赤、赤、赤
まるで真っ赤な池みたいだ
貴「やっぱり、赤は美しいわね。綺麗なお花みたい♪」ﾆｯｺﾘ←
一「(可愛過ぎかよ)」
十「(ショコラ可愛っすねー！)」
貴「一松、十四松。こっちにきて」
彼らは着物に返り血を浴びていた
それもそのはず
彼らは、若干怒っていたのだ
目の色がチラチラと変わっていた
おかげで、男共は顔が判別不可能な状態だ
貴「返り血。流さないとね？能力【白雪姫は魔女に復讐する 水】」
すると、二人の着物は血が消えて出かける前の状態になっていた
一「ありがとう…ショコラ」
十「あんがとー！」
ヤバイ……鼻血が…
ここは耐えなくては
貴「それじゃあ帰ろっか？おそ松達が心配するし…」
私達は安土城に今度こそ帰った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
刹那(プロフ) - やる気が無いなら、完結して (2018年12月15日 11時) (
レス) id: cdeb816eb2 (このIDを非表示/違反報告)
莉奈 - 更新頑張ってください。楽しみに待ってます。応援してます。応援してます。面白いです。頑張ってください。 (2018年9月25日 3時) (レス) id: 59f256afe6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：クロネコ | 作成日時：2017年11月17日 18時
