【イケメン戦国】【おそ松さん】仕事してたらいきなりトリップしたんだけど！？

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〜舞side〜





戦が始まりすぐにショコラさん達は戦場に向かった




舞「なんであんなに笑顔で向かえるの？」


私には分からない


何回戦を体験してもやっぱり理解ができない



もっと、いい方法があるはず……


ぷにっ



舞「ひゃあっ！」



政宗「ぷっ！何だよその声」


舞「まっ政宗！」


政宗「どうせ、また戦がどうにかならないかとか考えてたんだろ？」


舞「うぅ〜」


図星だ……


政宗「フッ図星か」


政宗「まぁ安心しろ。お前は俺が守ってやるから」



家康「俺がじゃなくて、俺達でしょ？政宗さん」



政宗「おお！家康か…驚かすなよ」


秀吉「そうだぞ！舞、お前は織田軍に守られとけばいい」



舞「秀吉さん」



今はできないかもしれない……


だけど！いつかは！



変えてみせる！



すると



織田軍の兵「のっ信長様！！」


舞「！！！」


何かあったの？



もしかして！ショコラさん達の身に何か！


光秀「何かあったか？」



秀吉「何かってショコラ達の身にか？」


政宗「それしかないだろ」


家康「死んだとか」


舞「そんな物騒な！」


信長「どうした」


織田軍の兵「ショコラ様達が！」


信長「死んだか」


織田軍の兵「いっいえ…前戦に立ち5000ものの敵を7人で倒していると…」



舞達「！？！？！」


信長「兵を使わずか？」


織田軍の兵「はい…しかもこちらが押していると…」


政宗「あいつらすげぇな」


秀吉「感心している場合か！」


家康「化け物なんじゃないの」


三成「そうですね…5000を7人で…」


光秀「ククッ面白いことをしてくれた」


信長「まだ続くのか？」


織田軍の兵「いえ。もう少しで終わると…」


信長「そうか…下がって良い」


織田軍の兵「はっ！」


兵士さんは下がっていった


にしても…


舞「5000を相手に…」


それより、ショコラさん達は


人を殺すことに抵抗はないの？



どうしてそんなに殺せるの？




私は頭の中が




ぐちゃぐちゃだった…

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