俺らのマネージャー自宅謹慎中です。【音駒高校】

自宅謹慎2日目 ページ3

黒尾side



黒「誰も不良の事なんか待ってねぇよ」

『酷い！クロ先輩！！』



シクシクと泣き真似をするのは俺達バレー部のマネージャー兼不良の


『東雲A。只今帰りましたー！！』


…そう。音駒一問題児である。


『ちょっとクロ先輩！音駒一問題児ってなんですか！音駒一って！』


黒「そうじゃねぇか。なぁ？お前ら」


皆-1年「うん。」


流石お前ら。分かってるぅ。



『みんなして！！泣きますよ!?』


山「おおー。泣け泣け」


『うるさい！モヒカン!!!!』

山「なんで俺だけ!?!?」



最初山本は「女子マネージャー!??!!!」と喜んでいたが、直ぐにやめた。
なぜか…？そりゃあ




不良だから。



とまぁ山本の話は置いといて


黒「A〜1年に自己紹介しろ」


『あ、はい！

私は東雲A！
好きなものは可愛い子 喧嘩 人の不k((夜「おい。」

ナンデモナイ…。
取り敢えずよろしくねー！』



1年「よ、よろしくお願いします!!!!」


『うん。可愛いね！』


Aは1年を気に入ったようだ…

リ「Aさんはちっさくて可愛いですね！」

『巨人コロース』


……………一部を除いて


リ「うえっ!?な、何でですか！！！」


研「リエーフ。Aの前で背の話は禁句だよ」

リ「早く言ってくださいよ！！」


夜「お前ほんとでかいよな。よし縮め」

『夜久さんそれわかります！同感です！！』


流石背小さいコンビ。笑←
これ本人の前で言ったら殺されるから。

リ「それは夜久さんが小さいから…」

夜「…リエーフお前レシーブ練2倍な」

リ「か、勘弁してください！！」

黒「どんまーい。」




『大変ですね！バレー部！』


夜・黒「お前のお守もな」


『っえ』


当たり前ぇだろ。
俺らが何回頭下げたと思ったんだよ。


研「というか1年自己紹介したほうがいいんじゃないの？」


それもそうだな。


黒「じゃあ頼むわー」


芝「し、芝山優生です！よ、よろしくお願いします！」


『よろしくねー！芝山君』


犬「犬岡走ッス！よろしくお願いします!!!」

『うん。よろしくねー！犬岡君！』


リ「灰羽リエーフです！よろしくお願いしますねっ！Aさん！」

『貴様とはよろしくしたくない』


リ「扱い違いませんか!?」

黒「…諦めろ。そういうものんだ」

リ「そ、そんなぁ〜」


研「というかA。もう自宅謹慎終わったの？」


あ、確かに

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