俺らのマネージャー自宅謹慎中です。【音駒高校】

自宅謹慎1日目 ページ2

黒尾side


黒「研磨〜サボるなぁー」

研「…めんどいし暑い」


夜「それは研磨に同感かな。もう動きたくねぇ」

リ「とか言いながら俺にレシーブ練されてるの誰ですか!!!!」


夜「は？」

リ「ナンデモナイデス」


研「ねぇクロ。スポドリは？」

黒「俺はリエーフに頼んだぞ？」

リ「うえっ!?あそこにあります！」

良かったわ。用意してないって言ったらどうしようかと…。
そう思っていると夜久がスポドリを飲もうとしていた


夜「はぁ。疲れたわ………ﾌﾞｯ!!!」

黒「うわ…夜久くん汚い」

マジ汚え
どうしたの？夜久くん

夜「なんだよこのスポドリ！！！」

リ「え？」

夜「ドロドロじゃねぇか！粉も下に溜まってんじゃん!!!」


マジか。良かった飲まなくて
犠牲者が夜久で。←

研「……クロ。俺のもあげる」

黒「いや要らねぇよ。研磨自分で飲みなさい」


俺を殺す気かい？研磨くん。
俺も一口飲んだけど死ぬかと思った。

研「ムリ。俺死んじゃう」

リ「そんなに言わなくても！」

山「どうしたんスか？」

研「あ、虎丁度いいや。はいスポドリ」

山「け、研磨が…！俺に…!!!ありがとな！」


毒物みたいなものだけどな。
可哀想に山本。お前のことは忘れない。←

夜「…いいのか？」

黒「いいだろ。別に死ぬわけじゃねぇし」

俺知らねぇし。
万が一なんかあったら海が止めてくれるし←


山「ﾌﾞｯ!!!!?!??何じゃこれ！」

研「リエーフ特性スポドリ」

山「この世のものじゃねぇ！」

リ「みなさん酷いです!!!!!!!!!!」


研「…なんでこんなに不味いの」

夜「俺らこれをずっと飲むのか…？」

山「んな縁起のないこと言わないでくださいよ!!」




黒「まぁもう少ししたら帰ってくるんじゃね？」
　

全-1年「あぁー」


彼奴がというので伝わる俺ら
さっすが！やっぱ心繋がってるのかな？


研「キモいことはいいから。1年が分かってない」

黒「研磨酷い。えっとな？彼奴って言うのが((ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫｵｫｫｫﾝ……………」


ものすごい変な音がした。
………もしや






『はぁい♡愛しのバレー部。Aちゃんががいなくて寂しかったですか〜？』


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