超チート異能力を持ってトリップしちゃった汗【文スト】※少し【カゲプロ】

死が3つ ページ5

夜空side


太宰「夜空ちゃんね！家はどこ？」

「家はあそこ！」

私はあの豪邸な家を指した

太宰「そうかい……気をつけるのだよ？」

「うん！ご忠告ありがとう！









　___________元ポートマフィアの太宰さん♪」



太宰「ッ！？！？」



私は視線を感じながら


家に向かった



「フフッ♪楽しいな〜」

私は楽しいことが大好き！


"太宰治"

元ポートマフィアで最少年幹部


織田作之助が原因で闇から光に……


まぁあの人なら私の事を調べるわね


「調べても何も出てこないよ？」



だって私は……


「トリップ……してきたのだから」
　



私の声は誰にも届かない









太宰side





太宰「あの子は一体……」


何故私のことを知っているんだ？


私は自己紹介をしていない

それに、元ポートマフィアだって言うことも知っていた


"水川夜空"


太宰「調べてみる価値があるようだね」ﾎﾞｿｯ

？「太宰さん！！」

ん？

太宰「おや、敦君……どうしたんだい？」

敦「どうしたんだいっじゃあないですよ！！また勝手に居なくなって！」


あぁ…悪いことをしたねー

太宰「ありがとね。じゃあ探偵社に帰ろうか」

敦「……国木田さんにシバかれても知りませんから」

太宰「大丈夫だよ」



私達は探偵社を目指した



もちろん、国木田君にはシバかれたよ？




骨が折れるか思ったよ……

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