死が1つ ページ3
夜空side
ん……此処…は?
私は目が覚めると、真っ黒な空間にいた
「え……私、死んだはずじゃあ」
手を握ったり、開いたりしてみる
……なんともない
不思議に思っていると
?「やっと起きたのかい?」
え……
「誰?」
?「僕は神」
は…?か…み?
「え、紙?」
?「違う!紙じゃなくて神!」
あ…そう
「ふぅ〜ん。で?なんで私、生きてんの?」
トラックに引かれたはずだよね?と神(笑)に質問する
神「君は友達を庇って死んじゃったでしょ?それ、可哀想だったから僕が生き返らせてあげたの!」
「あまぁーどうもありがとうございましたー」棒読み
神「棒読み!?傷つく!!」泣
なんか泣いている神(笑)
ホントに神なのか?
と疑う
「それで?私をどうするおつもりで?」
神「あぁ……トリップしてもらう!!」
トリップ……?
「どこの世界に?」
神「ズバリっ!文豪ストレイドッグスの世界だよ(-д☆)キラッ」
(-д☆)キラッって
「うっざ……」
神「ひどい!!」
ん?文豪ストレイドッグスって……
「略して文ストってやつ?」
神「そうそう!」
あー私友達が好きなんだよなー
「で?異能力とかあんの?」
神「もちろん!チートだよ!」
へぇー
神「あと!体術とか、技術とか、色々上げといたから!」
「まぁ、ありが…と?」
神「なんで疑問形!?」
え…ごめん
神「まぁ異能力の事は紙に書いてあるから!」
「ありがとね」ニコッ
神「///困ったことがあったら神って呼ぶと僕が出るから」
じゃあね!と神が言うと私は意識を手放した
320人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かな^_^(プロフ) - 面白かったです!!更新待ってます!! (2019年9月17日 10時) (レス) id: cbb2a38640 (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - めちゃくちゃ面白かったです!続き待ってます!カッコよくてかわいい! (2018年7月31日 15時) (レス) id: 314e0acea1 (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ(プロフ) - カゴメさん» コメントありがとうございます(≧▽≦)更新、遅くなりますが、頑張ります! (2018年6月3日 15時) (レス) id: 3c9e6f42df (このIDを非表示/違反報告)
カゴメ - 続きが楽しみすぎる! (2018年6月3日 15時) (レス) id: 0692cc1aa8 (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ(プロフ) - 蓮さん» コメントありがとうございます(≧▽≦)面白いと言っていただき、感謝しかありません! (2018年5月13日 22時) (レス) id: 3c9e6f42df (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ