チート異能力を持っている妹１【文スト】

感情が2個 ページ3

中也side



俺はAを連れて、今首領の部屋の前に来ている

中也「大丈夫か？」

やはり、ポートマフィアの首領に会うと聞いてからかAはぎこちなかった

「だ、…大丈……夫………………多分」ﾎﾞｿｯ

最後に多分って聞こえたぞ？

中也「大丈夫だから……な？」

そう言って俺はAの頭を撫でた

「……落ち…つく(❁´ `❁)」
　


………俺、死にそう

死因:Aが可愛すぎた為←


冗談は置いといて、首領に声をかける

中也「首領、中原中也です。」

「………」

だが、反応はない

俺の頭の中に1つ浮かんできた

中也「首領…入りますよ」

返事を聞かず、部屋に入ると


やはり………


森「エリスちゃーーん。着てくれよー」泣

エ「イヤ！こないで！変態！」

森「ひどい！！」

予想していた通り、上半身裸の幼女を追いかける中年ロリコン(首領)がいた


中也「(´Д｀)ﾊｧ……首領…」

森「エリスちゃーーん少しでいいのだよ！」

エ「ドレスは可愛いけど、リンタロウの必死さがキモい」

森「そんなぁ〜………中也君？」

あ、こっちに気づいた

すると首領は何事もなかったかのように椅子に座った

また、何事もなかったかのように話し始めた

森「任務ご苦労だったね。それで、君の後ろにいる子が？」

中也「はい。Aです」
　
ちなみに俺もスルーだ

「よろしく……です」

首領には帰るときに電話で伝えた

森「そうかい……君、異能力は持ってる？」

「……持って……ます」

森「そうかい………それより、Aちゃんにやって欲しいことがあるんだ」

「…な…んなり…と」

森「_____________これを着てくれないかい？(✪▽✪)」

は？

首領が手を持っているのはフリッフリのロリータのドレス

「これ……を？」

森「うん！似合うと思うのだよ！」

ささ！着替えておいで！と目をキラキラさせて、首領は隣の部屋にAを入れた

エ「……A可哀想。変態に捕まって」

森「エリスちゃん！？」泣

エ「スルー)私、Aと遊びたいわ！」

森「お話が終わったら、一緒に遊んでもらってね？」

エ「はぁ〜い」

するとエリス嬢は部屋に戻った


森「____それより中也君。彼女の異能力は何かな？」

中也「まだはっきりとは分かっていませんが1つは重力の異能力かと」

森「中也君と同じかー」

中也「まだ分かりませんが……」

森「でも中也君」

中也「はい？」

森「可愛い子を連れてきてくれてありがとう！」←

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