感情が14個 ページ19
森side
森「その任務とは____
Aちゃんを守って欲しいのだよ!」
中也「もちろんです」即答
森「イヤ、中也君の反応は分かってたよ?でも、守る人は沢山いたほうがいいでしょ?」
紅葉「わっちの【金色夜叉】で斬り刻んでやるから大丈夫じゃ」
森「イヤ、紅葉君も心強いのだよ?でも沢山いたほうが…ね?」
紅葉「そうかえ……Aはわっちがいたらよいがな!」ギュッ
Aちゃんは紅葉君に抱きつかれている
「姐さん///」
照れてるAちゃん
………可愛いね!!(✪▽✪)
芥川「ちなみに守るとはどういう…?」
森「あぁ…Aちゃんのことをあまりよく思ってない子がたくさんいてね?」
紅葉「何ッ!?どこの奴だ?そやつを斬ってやる!」
森「ま、まぁ落ち着き給え紅葉君」汗
森「その子達が何かしてきても大丈夫なように…守って欲しいのだよ」
芥川「分かりました」
森「他のみんなもよろしく頼むよ」
すると、
バンッ!
?「ッA!!」
「ッえ……」
あぁ、やっぱり聞きつけてきたか…
森「神崎君。どうしたんだい?」
紗「どうしたんだい?じゃないですよ!部下から聞きました!」
森「……何を?」
紗「Aをッポートマフィアの幹部補佐にすると!」
やっぱり、もう耳に入ってしまったか
森「そうだけど…?」
紗「反対です!ッなぜ!Aをッ」
森「いいじゃないか…」
紗「Aの意見は聞いたんですか?」
森「…Aちゃんは嫌だったかい?」
「い…いえ……皆と…一緒で…うれ…しいです…( *´﹀` *)」
中也「A……」鼻血
森「ほらね?」
紗「ッそれでも!私は反対です!」
芥川「神崎さん……やめてください」
紗「芥川はだまって!」
(´Д`)ハァ…
森「いいじゃないか…別に…それと、Aちゃんに対しての口の聞き方を改め給え」
紗「は…?」
訳がわからないという顔をする神崎君
紅葉「Aの苗字は神崎ではなく森…森Aになったのじゃ」
紗「森…?」
中也「あぁ…」
紗「納得いきません!Aの苗字は神崎です!」
A!そうでしょ!とAちゃんに同意を求める神崎君
「ッ…ぃ…や」
微かに声を出し、拒否るAちゃん
紗「ッ!?」
だが、神崎君には聞こえたらしく
驚きを隠せない
紗「どっどうして!?」
ガクガクと肩を揺らす
「ッ…ゃ…めてッ」
Aちゃんが涙目になった
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うり太郎(プロフ) - そして誰もいなくなったって異能力は時計塔の従騎士のデイム・アガサ・クリスティ爵が既に持っていると思うんですけど・・・・・・違ったらスイマセン!! (2021年9月3日 18時) (レス) id: ccbe99882f (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ(プロフ) - レオぴ&恭弥マジ尊いさん» コメントありがとうございますm(__)mそこは、気にしないでください (2018年4月5日 9時) (レス) id: 3c9e6f42df (このIDを非表示/違反報告)
レオぴ&恭弥マジ尊い - 森さんも中也も鼻血凄い出てるけど 貧血にならないのかな? (2018年4月5日 2時) (レス) id: 7d77e3de06 (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ(プロフ) - むーみんは眠たい。さん» はい! (2018年3月11日 16時) (レス) id: 3c9e6f42df (このIDを非表示/違反報告)
むーみんは眠たい。(プロフ) - クロネコさん» 応援してます!頑張って♪( *´艸`) (2018年3月11日 16時) (レス) id: 0c9d255970 (このIDを非表示/違反報告)
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