ここで永遠に眠れ【ヤンデレ・Fischers 】 (ページ18)

今日:6 hit、昨日:5 hit、合計:99,208 hit

◆17 ページ18

シルクロードside

あ「ぉわっ！」

あ～あ連れてかれちゃった。

佳音絶対マサイにヤられるから
離さなかったのにな。

ンダホ寝てるけど
ぺけがびっくりしてるしw

シ「おいぺけ、大丈夫か？」
ぺ「…はっ…うん俺は大丈夫、シルクこそ…」
シ「はははっw俺も大丈夫w」
ぺ「…いや、大丈夫じゃないよ、手見てみ」
シ「ん？」

手の平から血…。

マサイに離された時、佳音に
引っかかれたんだな…。

こんなん舐めときゃ治るだろ。

ぺ「シルク？」

シ「平気平気、舐めときゃ治る」
ぺ「そぉ？」

ｶﾞﾀｯ

あ、傘。
置いてこよ。

さて、動画の編集するか。

なんだかマサイを消したい気分だわ。

ぺけたんside

シルクに起こされるまで何があったんだ？
全然記憶がない…。

でも、マサイが佳音をシルクから
引っ張って行ったのはなんとなく覚えてる。

可哀想に…。

でもあんなまさいちゃん見たことないよ。

絶対勝てないよ。

シルクはいいのかな？
聞いてみよ。

ぺ「ねぇシルク」
シ「んぁ？」
ぺ「佳音を連れ戻さなくていいの？」
シ「…今はやめておこう。」
ぺ「なんで？」

「多分今は佳音が気持ち良くなってる最中。
　
　その気持ち良くなってる真っ最中に行ったら

　佳音、可哀想だろ？

　それにさ、佳音恥ずかしがるぜ？きっと

　俺だって佳音の変わり果てた姿なんてよ

　見たくねぇし考えたくもねぇ。」

シ「だから1時間後に行こうぜ？」

ぺ「う、うん分かった…ねぇシルク…ごめん」
シ「え？」
ぺ「トイレ…吐きそう…。」
シ「お前マジか！！」

ぺ「う、うぅ…おぇっ…」
シ「すまねぇ、気持ち悪い言い方だったな…」
ぺ「…ううん、大丈夫。」

シ・ぺ(でも、きっと今ごろ…。)

__________________

想像して自分も吐きそうになったのは
内緒ね。

ｵﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ…。