◆16 マサイside ページ17
マサイside
最悪だ…。
佳音がシルクに触れてるのを見ると
不愉快なんだけど。
それに抵抗しない佳音も…ねぇ？
佳音が苦しがって可哀想かもしんないけど
躾が必要だな。
「………佳音、外行こう。」
あ「は、はい。」
あ「…という訳で、離してもらえませんか？」
シ「無理。」
は？
シ「マサイ、諦めろ。」
「は？」
シ「なんでお前が佳音を外に誘ったのか
しんねぇけど、今は諦めろ。」
…いや、嘘だ。
顔が「知ってる」て言ってる。
この後俺が佳音に何をするのか
シルクは分かってる。
でも俺、やりたい事やらなきゃ気がすまないから。
シルク、お前が諦めろ。
あ「ぉわっ！」
俺は佳音を力づくで引っ張って
シルクから逃げ出した。
そして、俺の家へ佳音を連れ込んだ。
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ゆき - 何で他の五人入れんの？ おかしいやろ (2021年9月17日 17時) (
レス) id: 6ec5adb387 (このIDを非表示/違反報告)
芳香 - すげえ (2018年9月8日 16時) (レス) id: eb57ffa2b0 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 楽しく読ませてもらっています！続き頑張ってください！ (2018年8月16日 7時) (レス) id: bc33a70f35 (このIDを非表示/違反報告)
Ririn☆ - えっ... 5月...10日? (2018年3月25日 21時) (レス) id: b0d59601d4 (このIDを非表示/違反報告)
槻風カノ璃(プロフ) - 葉月さん» ありがとうございます！ (2017年5月10日 20時) (レス) id: aa1bc20582 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：槻風カノ璃 | 作成日時：2017年2月20日 13時
